ナンジャタウンで全18種類の“ご当地うどん”が食べられる「うどん博覧会」開催!

東京ウォーカー(全国版)

さまざまなご当地餃子が楽しめるナムコ・ナンジャタウンに、今度は“ご当地うどん”が大集合! 全18種類のご当地うどんが楽しめる「うどん博覧会『うどん・春の陣』」が3月20日(土)から開催される。

これは、餃子と同じ“小麦粉”を使った食べ物、“うどん”にクローズアップしたイベント。大分県佐伯市の特産ごまだしを使った「ごまうどん」や、長野県の一部で根付いている「おしぼりうどん」、納豆・サバ缶・ネギを混ぜたタレにつけて食べる山形県の「ひっぱりうどん」など、全部で18種類のご当地うどんが登場。各地のうどんを食べ比べながら楽しんでもらいたいと、すべてハーフサイズで提供される。

「今回の『うどん博覧会』では、さまざまなご当地うどんを一堂に集めることで、今まで簡単にはできなかった“食べ比べ”をしていただけます! 餃子だけでは味わうことのできない多様なご当地性を、ぜひ体験してみてください!」と話すのは、担当の斉藤さん。

このほか、巻き物状の生地を好みの太さに切るだけで、家庭で手打ちうどん体験ができる「麺ロール」や、雑炊のようにレンゲで食べる世界一短いユニークな麺「稲庭ちょいめん」などのお土産も販売するのでこちらも注目だ。

博覧会の開催は6月13日(日)まで。“小麦粉文化”の代表格である餃子とうどんの“小麦粉文化の頂上決戦”も同時に楽しめるまたとないチャンス! 気になる人はぜひ!【東京ウォーカー】

注目情報