新装備・ビームサーベルも!実物大ガンダム立像が7月東静岡に登場

東京ウォーカー(全国版)

昨年夏に、お台場を賑わせた約18mの“実物大ガンダム立像”「ガンプラ REAL GRADE 1/1 RX-78-2ガンダム」。450万人が来場し、9月に惜しまれながらも解体されたこのガンダム立像のその後の詳細が判明! ビームサーベルを持った新たな仕様で東静岡に登場し、実際にガンダムに触れる機会もあるという。

ガンダム立像が登場するのは、7月24日(土)から2011年1月10日(祝・月)までJR東静岡駅北側・東静岡広場で開催される「模型の世界首都静岡ホビーフェア」。バンダイが出展する「REAL GRADE 1/1 ガンダムゾーン」の中央に設置されたガンダム立像は、台座に上がって立像に実際に触れる「タッチ&ウォーク」も開催される。

また、立像もお台場時代よりグレードアップ。ガンダムの代表的な装備である「ビームサーベル」を右手に持ち、よりリアルで臨場感あふれる姿になっての登場だ。夜間には新たなライトアップを予定しているので、お台場で見るガンダムとは違う、新しいガンダムに出会えそう。

今年はガンダムのプラモデル“ガンプラ”生誕30周年。1980年7月に誕生したガンプラは、累計販売数が4億個を越え、今なお高い支持を受けている。30周年の今年は「ガンプラ30周年プロジェクト」として、ガンプラ新ブランド「REAL GRADEシリーズ」の発売や、日本全国を横断する複数のイベントを展開する予定だ。ますますアツくなる、ガンダムから見逃せない!【東京ウォーカー】

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