昨年の大ヒットを受け、今年もバレンタインに合わせてゴジラをモチーフにしたチョコレートを発売。初代ゴジラから『シン・ゴジラ』、『GODZILLA 怪獣惑星』まで、全16種のゴジラチョコレートが東京、横浜、大阪、広島の百貨店、催事場で、1月19日から順次販売される。
第1作の『ゴジラ』(1954)が公開されてから63年。現在までに国内で計28作品が製作され、第29作目にあたる『シン・ゴジラ』で、シリーズ累計観客動員数はついに1億人を突破し、邦画実写シリーズ作品での歴代最高記録を達成。昨年は、初となる常設店「ゴジラ・ストア Tokyo」が新宿にオープン、さらに、初となるアニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』も大ヒットを記録した。ますます注目を集めているゴジラからバレンタインにぴったりのチョコレートが登場する。
商品は全部で16種類。初代ゴジラをモチーフに、ゴジラが海上に姿を現したシーンを再現した「初代ゴジラ 1954」(税抜7000円)や、大きな目とエラまで細かく再現した「ゴジラ(2016) 第2形態」(税抜1111 円)、DVD をイメージしたディスク型チョコに「モスラ」、「ビオランテ」、「メカゴジラ」、「怪獣惑星」がそれぞれ描かれた「ディスクチョコ」(税抜1111円)、さらには、板チョコをバキバキに壊してしまうゴジラを模した「ゴジラが壊した板チョコ」(税抜1000円)など、ゴジラファンであれば、食べてしまうのがもったいない様な魅力的な商品ラインナップだ。
「ゴジラ・ストア」では限定商品として、お祝いにぴったりな、のし袋板チョコレートも販売する。「ゴジラ・ストア Tokyo」または EC サイト「ゴジラ・ストア」のみでしか購入することができないのし袋板チョコレートは、「ヤシオリ作戦成功祝い」、「巨大不明生物特設災害対策本部」、「ゴジラ・ストアのし」の全3種類(税抜463円)。お祝い事や感謝を伝える際にぴったりな商品になっている。
バレンタインの贈り物や手土産にぴったりなゴジラチョコレートは、インパクト抜群で驚かれること間違いなし！
篠田