「神戸で味わう関西&九州の縁<宴>」を開催!
有名フランス料理店で一緒に修業した2人が、神戸で再会する夢のような美食の競演が実現した。
兵庫と福岡・博多の「寒」の食材を使用した料理を楽しめるスペシャルなイベントが「ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン」で2月6日(火)に開催される!
料理に使用する寒魚は、春から初夏にかけての産卵にそなえ、冬の間に体内に栄養を蓄えるため、脂がのっている今が一番おいしい季節。そこに寒い冬を乗り越えようと糖を増加させ、甘さが増した寒じめ野菜をメニューに取り入れる。さらに福岡から届く「博多和牛」、今が旬の福岡産のイチゴ「あまおう」も堪能できるとあれば、美食ファンは行くしかない!
腕を振るうシェフはこの2人!
■小笠原靖彦シェフ/「本場のフランス料理を学びたい」と、単身フランス・アルザス地方に渡り経験を積む。帰国後、東京・恵比寿「ジョエル・ロブション」を経て「ひらまつ」に移籍。すぐさまその才能を認められ、再びパリに渡りミシュラン一ツ星の「ひらまつパリ」で腕をふるう。帰国後、東京・広尾「ひらまつ(本店)」で料理長に。2015年より「ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン」の料理長として就任。
■水元康裕シェフ/「レストランひらまつ 博多・中洲川端」開業以来、料理長を含め17年に渡って務め、2016年に独立。「レストラン スーリール(Sourire)」を開業。
日本に負けないくらい寒いフランスの「体を内側から温める」料理を、この日しか味わえない特別メニューで楽しんでみて!
森田周子