東京土産の定番「東京ばな奈」と、日本を代表するキャラクター「ハローキティ」。両者が初コラボしたスイーツ「『銀座のアップルケーキ』です。」が、羽田空港と成田空港で2月1日(木)から発売される。
東京ばな奈と言えばバナナ型でバナナ味のお菓子。それがリンゴ味になった理由は、ハローキティのプロフィールにある。身長「リンゴ5コ分」、体重「リンゴ3コ分」、好物は「ママの作ったアップルパイ」と、実はリンゴと馴染みが深いハローキティ。このコラボで、なんとブランド史上でも初となるリンゴ味へ挑戦することとなった。
東京ばな奈のふわふわ柔らかいスポンジ生地には、ハローキティの顔がかわいらしく描かれている。中には滑らかなミルククリームに包まれたリンゴジャムが詰められていて、ふわふわ・ぷるぷるの食感を楽しめるスイーツだ。
個包装にはコック帽とリンゴを持った手が描かれていて、包装の中から顔を覗かせるハローキティがリンゴを抱えているように見えるデザイン。ラインアップは4個入(648円)と、8個入(1188円)の2種。成田空港内「Fa-So-La」各店と、羽田空港国際線内「TOKYO SOUVENIR SHOP NORTH」で販売される。
国分洋平