「アオハルかよ。」“隕石の謎”が明かされるカップヌードルCMアニメ最終章が公開

東京ウォーカー(全国版)

「青春」をテーマとしたカップヌードルのCMシリーズ「HUNGRY DAYS」。そのラストを飾る「HUNGRY DAYS 最終回篇」が1月26日(金)から全国で放映される。

「HUNGRY DAYS 最終回篇」はCMオリジナルとなる高校生の男女が主役


「HUNGRY DAYS」シリーズは、女子高生となったキキを描く「魔女の宅急便篇」が2017年6月に公開。9月には「アルプスの少女ハイジ篇」が、11月には「サザエさん篇」が放映され、有名キャラクターの青春を描くパラレルワールドと、その裏に隠された「隕石」の謎が大きな話題を呼んだ。

【写真を見る】「FREEDOM」と描かれたヘルメット姿の男性が映るカットも


シリーズ第4弾「最終回篇」の主人公は、これまでと違いCMオリジナルとなる高校生の男女。巨大隕石の地球接近、そして怪獣の出現で危機に瀕する世界で、動じずに青春を貫く高校生2人の姿を描いている。

街にはいくつもの隕石が降り注ぐ


これまでのCMシリーズで描かれていた隕石の謎が明らかになるほか、崩壊する街のモニターに「FREEDOM」と描かれたヘルメットの男性が映し出されるなど、小ネタも随所に散りばめられている。

破壊される街には動じずお互いの気持ちを確かめあうふたり


キャラクターデザインは引き続き窪之内英策が担当。声優は女子高生役に小川あん、男子高生役に八代拓、ナレーションには林原めぐみ。音楽はエアロスミスの代表曲「I Don't Want To Miss a Thing」が使用され、集大成にふさわしい布陣だ。

隕石の落下でフェードアウトしていく中、林原めぐみの「アオハルかよ。」というナレーションで締めくくられる


CMはTV放映の他、日清食品グループ公式YouTubeチャンネルでも公開される。

国分洋平

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