サバンナ・高橋茂雄が絶叫!「ドラえもん」のリアル脱出ゲームで起きた悲劇

東京ウォーカー(全国版)

リアル脱出ゲーム『のび太の宝島からの脱出』が全国24都市で開催


リアル脱出ゲーム『のび太の宝島からの脱出』が、2月2日(金)から東京・原宿ヒミツキチオブスクラップを皮切りに全国24都市で開催される。

同イベントは、3月3日(土)公開の劇場版最新作「映画ドラえもんのび太の宝島」の世界観をイメージしたもの。「リアル脱出ゲーム」では初めて「ドラえもん」を題材とした作品となっている。ゲームの設定は、海賊に捕えられたドラえもんを救い出すために、伝説の海賊キャプテン・キッドが残した宝を見つけ出すというストーリー。参加者は、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫 になりきって、「ドラえもん」でお馴染みの“ひみつ道具”を使いながら、4人1組で謎や暗号を解き明かしていく。制限時間は60分だ。

「リアル脱出ゲーム」で「ドラえもん」を題材とした作品は初


本作品の開催に先駆け、「ドラえもん」が大好きな芸人・高橋茂雄(サバンナ)が一足先に「リアル脱出ゲーム」を体験。のび太役で挑戦したと語る高橋は、「ゲームとしてめちゃくちゃ楽しかった。ドラえもんの世界観に見事に入れて大興奮しました」と目を輝かせながら答え、ゲームの難易度については「めちゃくちゃ難しかったです。リアル脱出ゲームってなかなか脱出できないんですよ」と本音を吐露した。

【写真を見る】サバンナ・高橋茂雄がドラえもんを助けられなくて絶叫


今回のゲームの結果を聞くと「結論からいうと脱出失敗。いろいろな秘密道具を使ってドラえもんを助けに行くんですけど、最後ドラえもんを助けられなかった...。『ドラえもん、ごめ~ん!!』と周りの人たちが引くぐらいの声で叫びました」と悔しさをにじませながら告白した。

秘密道具が使える喜びがすごいと語る高橋


また、ゲームの魅力については「あの秘密道具が本当に使える上に、どの役で行っても活躍する場面があります。そして、一人で行っても全然知らない人と一緒に盛り上がれるので、絶対に後悔しない」と絶賛した。

会場ではここでしか手に入らないオリジナルグッズが購入可能


なお、会場ではここでしか手に入らないオリジナルグッズも販売している。休日にはドラえもんを助けに、ぜひ会場まで足を運んでみよう。

永田正雄

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