レッドカーペットに美しき花が咲く!沖縄国際映画祭を彩る美女のドレス姿

東京ウォーカー(全国版)

「第2回沖縄国際映画祭」の初日、安室奈美恵をはじめ、MCの木佐彩子、佐藤まい、叶姉妹、海外からのスター陣など、華麗なドレスに身を包んだ美女たちがレッドカーペットに続々と登場し、会場を華やかに彩った。

サプライズゲストとして登場した安室は、ペイズリー柄フリルのマキシドレス姿。時折、フリルの間から美脚をのぞかせ、観客の大歓声の中、笑顔でレッドカーペットを歩いた。

また、クレヨンしんちゃんと一緒に純白のウエディングドレスで登場したのは、ハリセンボンの近藤春菜。「私たちのためにバージンロードに集まってくれてありがとう!」と慎ましい一面を見せる近藤だったが、報道陣から“映画祭いかがですか? 監督?”の質問に「マイケル・ムーア監督じゃねぇよ!」とすかさずツッコんでいた。

さらに、世界のナベアツ監督『さらば愛しの大統領』出演の釈由美子、吹石一恵はともにロングドレスで観客を魅了。釈は胸元の大きく開いた鮮やかな赤のドレス、吹石は上品なシルエットのドレス姿で共演したケンドーコバヤシも思わずうっとり。

『てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜』の松雪泰子は、ピンクのグラデーションが美しいシフォンのゴージャスドレスで登場。肩のコサージュ、胸元のフリルが春らしく印象的。透き通るような白い肌、松雪のエレガントな美しさに会場からはため息が…。夕暮れの空の下、レッドカーペットに“花”を咲かせていた。

そして意外にも(!?)男性陣の目をくぎ付けにしていたのが、椿鬼奴の“美脚”!! 深紅のドレスに大胆にスリットが入り、風が吹くと太ももまでチラリ。艶っぽい大人の色香を漂わせていた。【東京ウォーカー】

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