3月27日、天気にも恵まれた「アクアシティお台場」(東京都・台場)で、日本で今年一番早い水着のファッションショーが開催。初代三愛水着イメージガールを務めたタレントの山本梓も登場し、「小花柄がいい!」というお気に入り水着の発表から、芸能界での“イメージガール裏話”で会場を沸かせた。
2010年三愛イメージガールの菜々緒(ななお)や、2010年東レ水着キャンペーンガールの鈴木ちなみなど、人気モデル7人が登場した「アクアシティお台場サマーコレクション」。思わずため息の漏れるプロポーションで、リゾートやスウィート、クールなど、タイプの違う総数30着の新作水着を披露。会場に集まったギャラリーの視線をくぎ付けにしていた。
その後のトークショーでは、2002年(初代)三愛水着イメージガールを務めた山本梓が「木下優樹菜ちゃんも(三愛水着の)イメージガールだったんです。バラエティーでもよく一緒になるんですが、最初会ったときは、お互い『三愛だよね〜?』って声かけ合いましたよ」と“芸能界・イメージガールつながり”を語るひと幕も。
また、この日が初対面ということでお互いの印象を聞かれた山本と菜々緒。2人は「(山本さんは)私が持っていないフワフワしたかわいい面を持っていてうらやましいです」(菜々緒) 「かわいいよね〜ってずっと思ってたら、今日初めて会って、細くて背が高くてびっくりしました。まさに“現代っ子”って感じ」(山本)と、“先輩・後輩”として気遣いが見られる(?)コメントで、笑いを誘っていた。
今年日本で一番早い水着のファッションショーとなった「アクアシティお台場サマーコレクション」。観客は、コートを着て水着コレクションを眺めるという光景だったが、「この時期くらいから水着を考えるくらいがいい」という山本のコメントどおり、集まった女性客の水着を選ぶ目は真剣そのもの。「まだ早い」なんて言わず、早速どんな水着が流行りそうかだけでもチェックしてみては? 夏が待ち遠しくなること請け合いだ! 【東京ウォーカー】