ごま入り&もちもちバンズに改良!マクドナルドがてりやきなど“日本の味”バーガーを強化

東京ウォーカー(全国版)

「テキサスバーガー」(400〜420円)が人気のため再販となるなど、アメリカの地名を冠したバーガーで注目を集めたマクドナルドの“Big America”シリーズ。そのマクドナルドが、今度は日本生まれの“日本の味”バーガーの強化を発表した。

“日本の味”とは、日本生まれの定番商品「てりやきマックバーガー」「えびフィレオ」のほか、昨年12月に復活し話題を呼んだ「チキンタツタ」など3品。そのうち「てりやきマックバーガー」と「えびフィレオ」はバンズを進化させ、商品名も新たに登場。「チキンタツタ」は昨年以来、約5か月での再登場となる。

日本の味を強化するキャンペーン第1弾は、毎年春の期間限定となる“てりたま”。「NEW てりたま モチモチバンズ」(330〜340円)は、バンズをマクドナルド初となる米粉入りに改良した、もっちり・ふっくらの食感が特徴だ(4月5日〜4月下旬販売)。

第2弾は、「NEW ゴマえびフィレオ ごまごまバンズ」(310〜340円)。「えびフィレオ」を、黒ごまと白ごまペーストを練りこんだバンズに変え、ごまの香りと甘さを感じられる新しいおいしさとなった(4月下旬〜5月中旬販売予定)。

そして、第3弾は昨年大人気だった「チキンタツタ」(300〜320円)が満を持しての再登場。同品は、味を変えずに再販という形だが、バンズは以前から、手で1つ1つこねて作った特別なもの。この3品がいずれも、バンズにこだわったバーガーということになる(5月中旬〜6月下旬販売予定)。

日本で生まれた“日本の味”バーガーが、ますます個性的になる今回のキャンペーン。てりたまはモチモチ、「えびフィレオ」はごまとのハーモニーを、「チキンタツタ」はふわふわのおいしさを、それぞれ感じてみて。【東京ウォーカー】

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