累計来場者数500万人を突破した国内最大級のフードエンターテイメント「肉フェス」が、東京・大阪・広島の3都市にて4月27日(金)から5月6日(日)まで同時開催される。
2014年に誕生した「肉フェス」、東京でのゴールデンウィーク開催は今年で5回目。節目となる今回は、大阪と18都道府県目となる中国・四国地方最大の都市・広島での初開催が決定。
毎回行列必至でメディア露出No.1の「飲めるハンバーグ」や、昨年お台場会場で初出店ながらに強い存在感を示した「Cheese Cheers Cafe 渋谷」、イタリアンフレンチをベースに素材にこだわった創作料理を提供する「表参道 Lounge 1908」の出店も決定している。気になるメニューや出店店舗発表は3月中旬頃を予定している。今後の展開に期待が高まる。
また、トータルコンセプトとして“肉の王国 NIKUFES KINGDOM”をテーマに、沢山の人が楽しめるようにサービス向上にも徹底。「子連れだと行きたくても行けない」「並ぶのが嫌だ」という人に、キッズ&ファミリーエリアを用意している。子どもはキッズスペースでゆっくり遊べ、大人はスタッフが希望メニューをテーブルまで届けるので行列に並ぶ必要もなし。
その他、遊び心いっぱいのエンタメコンテンツも大きな魅力。個性溢れるアーティストによるライブステージをはじめ、スポーツ大会や食事の後にカロリーを消費できるフィジカルゾーンなど、自分好みに満喫できるコンテンツが目白押し! 電子マネー「iD」やApple Payも利用できるので、現金いらずで肉フェスが楽しめるのも魅力の1つ。
ゴールデンウィークの風物詩となった「肉フェス」。回を重ねるごとに盛り上がりを見せる同イベントの情報は、各SNS、公式サイトでもチェックできる。今年の肉フェスは、家族や友人と肉フェスで思う存分肉を堪能しよう!
中居千優