クンフーアクションの第一人者で、世界中の人々から絶大なる支持を集める香港のトップスター、ブルース・リー。彼の生誕70周年を記念したイベント「生誕70周年記念 奇蹟のブルース・リー展」が4月1日(木)〜11日(日)、東京・六本木の「六本木ヒルズumu」で開催される。
同イベントでは、世界初公開となる約100枚の“家族蔵出し超秘蔵写真”や直筆のイラスト、「ブルース・リー財団 日本支部 最高顧問」である中村頼永氏が所有するコレクションなど、ブルース・リーにまつわるレアアイテムを多数展示。また、目玉として、4月5日(月)〜7日(水)の3日間、ブルース・リーの妻リンダ、娘シャノン、孫レンが来日。4月6日(火)には、展示されている遺品のエピソードを語りながらファンと展示コーナーを回るウォークスルーや、ブルース・リーとの想い出を紹介するトークショー、写真撮影や握手会など、盛りだくさんの内容のプレミアムイベントが行われる予定だ。
映画界に多大な影響を与えた永遠のヒーロー、ブルース・リーの魅力を再認識できる「生誕70周年記念 奇蹟のブルース・リー展」(入場料1000円)。ファン垂涎の未公開写真が入ったオフィシャル・パンフレットをはじめ、イベントオリジナルグッズが販売されるほか、3回来場するとオリジナル缶バッジ(2種類)を1個もらえる記念特典も。気になった人はぜひ足を運んでみて!【東京ウォーカー】