2月10日(土)より春の営業をスタートさせた志摩スペイン村。スペインの町並を再現した異国情緒あふれるテーマ―パーク「パルケエスパーニャ」では、ゲストを巻き込んで一緒に盛り上がれるショーや季節限定のグルメフェアなど、イベントが盛りだくさん。
中でも注目なのは、7人のスペイン人エンターテイナ―が繰り広げる新フラメンコショー「カンシオン・デ・アモール」。世界各国で公演を行い、スペインフラメンコ界の第一人者であるホセ・バリオス氏の演出のもと、「愛(アモール)」をテーマに母親の愛、男女の愛など、さまざまな愛のかたちを熱のこもった踊りで表現する。シーンごとに変わる、エンターテイナーたちの鮮やかな美しい衣装も見どころだ。
また、昨年に続き、ゲストが一緒に盛り上がれるパレードやストリートミュージカルが今年も登場。スペインのフィエスタ(祭り)を表現した参加型パレード「エスパーニャカーニバル“アデランテ”」は、ゲストが参加できるダンスタイムが必見。ストリートミュージカル「バイレ・デル・カピタン~ダンスフェスタの主役はキミだ!~」は、ゲストを巻き込んで繰り広げられる。たくましさやダンスなど数々の審査をクリアして、主役に選ばれればフロートに乗ることも!
ショーやミュージカルだけでなく、パーク内で食べられる春限定グルメにも注目したい。パーク内の各レストランでは2月10日(土)~4月8日(日)の期間「いちごフェア」を開催。旬のいちごを使ったフォトジェニックなデザートメニューを提供する。レストラン「エル パティオ」では、重さ約4.5キロ、約8~10人前の「めちゃ盛りモンセラーパフェ」(6,000円※1日3食限定、当日予約制)が楽しめる。インパクト抜群のパフェはインスタ映え間違いなしだ。
ほかにも、期間限定のお得なチケット販売や新たなフォトスポットの登場などニュースが満載。ゴールデンウィークにはナイター営業をはじめ、ライブスペクタクル「ロストレジェンド~シルコ・デ・ティエラ~」、ナイトスペクタクル「エスティバル フェスティバル~真夏のフェスティバル~」、「バルフィエスタ」などのイベントが登場。ますます目が離せない志摩スペイン村で、家族や友人と共に楽しい時間を過ごそう。
【関西ウォーカー編集部】
近藤智樹