レゴの人気パーツ「レゴミニフィギュア」がカプセル販売機“ガチャ”で買える!

東京ウォーカー(全国版)

レゴの人気パーツ「レゴミニフィギュア」が、ついに単体商品として世界で発売される! ミニフィギュアが単体でパッケージ化されるのは初めて。日本では、タカラトミーアーツとのコラボによりカプセル自動販売機、通称“ガチャ”にて、「レゴミニフィギュア シリーズ1」(300円・1回)が7月中旬登場予定だ。

1978年に登場した「レゴミニフィギュア」は、“ミニフィグ”の愛称で30年以上愛され続けているレゴパーツ。フィギュア単体での発売はなかったものの、世界各国で2500種類以上のキャラクターを展開。今回は、人気がありながらも商品の1部となっていた“ミニフィグ”にスポットを当てたレゴ社初の新プロジェクトなのだ。

発売されるフィギュアは全16種類。“忍者”や“覆面レスラー”“宇宙飛行士”などのコスプレ風キャラから、“インディアン”“原始人”“ゾンビ”までユニークなキャラクターがそろう。レゴファンにはたまらないバラエティー豊かなラインナップが魅力だ。

「レゴ社の協力のもと、大きなコラボレーションが実現できました。カプセルを開けて中身を見るまでは、どのフィギュアが入っているか分からないようになっています。ぜひ“ガチャ”っと回して、お気に入りのミニフィグを手に入れてください!」と話すのはガチャ・キャンディ企画部の鈴木博貴さん。

今後も、完全オリジナルのミニフィギュアや、現在は入手困難な過去の名作もシリーズで登場予定。ぜひ、コレクションに加えてみてはいかが? うっかりハマってしまう人続出の予感!【東京ウォーカー】

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