「Craft Liquor Stand(クラフトリカースタンド)」から、ホワイトデーの季節に3種のにごり酒が登場する。
「Craft Liquor Stand」とは、「HangOut HangOver(ハングアウトハングオーバー)西武新宿Brick St.店」の中にある、入場料1000円を支払うとクラフトビールやクラフトリキュール、日本酒などの国産酒を原価相当額で飲める「原価バー」だ。
「Craft Liquor Stand」のコンセプトは「Respect Japanese Craftmanship」。日本にも日本酒や焼酎などの日本伝統の類に限らず、作り手がこだわりを持って生産しているビールやワイン、スピリッツなどがあることをより多くの人に知ってもらうために、気軽に色々と試飲できるようになっている。
日本酒は90ml、果実酒は30mlと少量からの注文が可能で、気になるお酒を試し、お気に入りを見つけるには最適な空間。ハイテーブルとハイチェアが並ぶカジュアルな雰囲気の店内は、仕事終わりのサク飲みや、飲み足りない日の2軒目利用に最適だ。
そんな「Craft Liquor Stand」に、ホワイトデーの季節である3月限定で、3種類のにごり酒が新登場する。すべて日本の蔵で作られたお酒で、お酒に強くない方でも飲みやすい微炭酸の「ぷちしゅわ日本酒 ちょびっと乾杯」や、寒造りで仕込まれた今しか味わえない限定のにごり酒「香梅」、とろりとした濃厚な飲み心地が癖になる「辛口純米 にごり原酒」など、個性の際立つラインアップが揃っている。
「限定にごり酒 香梅」は、寒造りで仕込まれた、今しか味わえない山形のにごり酒。なめらかな口当たりで、甘みと辛みの絶妙なバランスを楽しむことが出来る。
「辛口純米 にごり原酒」は、発酵完了直前のもろみをそのまま練りひいた純米にごり原酒。とろりとした濃厚な飲み心地が癖になる一品だ。
「ぷちしゅわ日本酒 ちょびっと乾杯」は、静岡県産のお米と水だけで作られた微発泡酒。 ほどよい酸味とぷちぷちとした発泡性を楽しむことが出来て、特に女性におすすめの、試しやすい一品となっている。
3種のにごり酒でいつもと違うホワイトデーを楽しんでみてはどうだろうか。
井上咲太