サントリー食品インターナショナルは、「オランジーナ」(希望小売価格 税抜140円)の中味とパッケージを刷新し、3月13日(火)から全国で発売する。
「オランジーナ」は、1936年にフランスの地中海沿岸で誕生して以来、長年愛され続けている果汁入り炭酸飲料だ。日本では、2012年に発売し、その爽やかなオレンジの味わいとオレンジピールエキス由来の自然な苦味で大人気のドリンクになった。今回、そんな「オランジーナ」が大人世代の消費者に向けて、 中味とパッケージ共に刷新される。中味は果実本来の味わいがありつつ、後味はよりさっぱりとオレンジピールのビターさも感じられる味わいに仕上げられた。パッケージは品質感のあるデザインを維持しながら、はじめてロゴを変更し、海外をイメージした大胆で活気のあるラベルに仕上げた。また、大人がこだわりのものを選ぶ楽しさを表現するため、3種類のラベルと5種類のボトルの組み合わせにより全15種類のデザインが用意された。
なお、「オランジーナ プルミエルージュ」も同日よりパッケージをリニューアルし発売される。 「オランジーナ プルミエルージュ」は中味はそのままに、パッケージは「オランジーナ」本体と同様に、「フランスの由緒ある炭酸」であることを表現し特別感を演出している。満足感がありながらも、すっきり飲める大人好みの甘酸っぱさを実現した。リボンをイメージしたラベルデザインや、“とっておきの赤”を意味する「オランジーナ プルミエルージュ」というネーミングで、 特別感を演出している。
生まれ変わった「オランジーナ」をお試しいかが?
小倉実咲