東京駅改札内のエキナカ商業施設「グランスタ」および改札外地下1階の「グランスタ丸の内」にて、3月14日(水)までの期間、「ホワイトデーフェア」が開催されている。
期間中は、「White Day Lab」をテーマに、バレンタインデーのお返しに悩む男性に向けて、丸の内OL100名へのアンケートデータを元に、スイーツからギフトまで、目的に合わせた商品を取り揃える。また、「ホワイトデー・コンシェルジュ」が売場を巡回し、お返しギフトの相談を直接受け付けるほか、公式SNSのダイレクトメッセージでは、グランスタマスコットガール「ふくらむちゃん」や、PR担当「鈴野君」を含む4名のスタッフが相談を受け付けるなど、幅広い利用者が集う東京駅の多様なホワイトデーのニーズに応えてくれる。
以下は、Webアンケートで丸の内・大手町・日本橋で働く女性100人に聞いた、男性が知りたい5つの疑問に対するリアルな本音とおすすめスイーツ。ホワイトデーのお返しに悩む人必見!
Q1.どんなものをあげたらいいの?
奇をてらったものより、安定の定番スイーツ、人気のスイーツが喜ばれる!
■アルデュールの「マカロン」(10個入り2058円)
ホワイトデーのお返しとして、定番となりつつあるマカロン。フロマージュフレーズ、ピスタチオ、ショコラアメールなど、女性好みのフレーバー10種を詰め合わせたグランスタ限定商品。
Q2.なにを基準に選べばいいの?
手元に残るものよりも、職場での休憩時間を盛り上げるようなおいしいものがうれしい。
■212キッチンストアの「イニックコーヒー」(左)スムース アロマ瓶(1512円)・(右)スムース アロマ12P(1026円)
たった5秒で本格コーヒーが味わえるドリップ・コーヒーパウダー。厳選したアラビカ種の豆を100%使って仕上げた芳醇な香りと味わいが気軽に楽しめる。
Q3.上司のお返し、相場はどのくらい?
割と期待されている!ちょっとフンパツして、相場より少しだけ贅沢な贈り物で差をつけたい。
■ピエール マルコリーニの「ホワイトデーセレクション」(9個入り3672円)
タツノオトシゴのイラストがキュートなホワイトデー限定品。向き合うタツノオトシゴは、ベルギーで古来からの「愛」と「幸せ」のシンボルだそう。王道ブランドのお返しは、もらった誰もが上機嫌になること間違いなし。
Q4.同僚、部下に期待するものって?
お金をかけたギフトより、センスとアイデアで選んだちょっと気の利いたアイテムがちょうどいい。
■京橋千疋屋の「ホワイトチョコレートプリン」(648円)
ホワイトチョコレートの真っ白いプリンと彩豊かなフルーツのトッピングが食欲をそそる。爽やかなパッションソースとの相性も抜群だ。間違いないおいしさとリーズナブルな価格で同僚へのお返しにぴったり。
Q5.ポイント高いお返しってなんだろう?
パッケージの可愛さや、キュートな見た目のスイーツはテンションが上がるのでおすすめ。
■ダロワイヨの「Suicaのペンギン マカロン詰合せ」(4個入り1512円)
Suicaのペンギンをプリントしたキュートなマカロン3種のうち2種と、人気のあまおうマカロン、ハイカカオチョコレートのマカロンの4種詰合せ。
「ホワイトデー・コンシェルジュ」のバッジを付けた売場担当者は総勢15名、各日は7~8名が常駐。渡す相手や人数、好みなどによって、おすすめの商品の提案をしてくれる。
また、「ホワイトデー・コンシェルジュ」のサービスと並行して、Facebook、Twitter、Instagramでも相談を受け付けている。売場でホワイトデー・コンシェルジュに声をかけるのは恥ずかしい、という人に向けて、公式SNSのダイレクトメッセージを利用したサービスとして、ホワイトデーのお悩みに個別に答えてくれる。相談の回答者は、グランスタマスコットガール(現宣伝部部長代理)の「ふくらむちゃん」や、Facebookで施設の最新情報を届けている、PR担当キャラクター「鈴野君(鈴野銀吾)」のほか、「スイーツ王子」や「鉄道会館PR担当」など、個性豊かな面々が務める。
ホワイトデーのお返しに悩む人はグランスタで相談してみては?
篠田