D難度施設も!“大人が遊べるアスレチック”が人気

東京ウォーカー

春はアクティブに過ごせる季節。そんな中、いまポイント数が100か所以上あるものなど“大人が本気で遊べるアスレチック”が人気だという。遊んだ翌日は、筋肉パンパン…だけど、なんだか爽快。そんな気分になること間違いナシの本格アスレチックを紹介しよう。

まずは、千葉県野田市の「清水公園」(清水公園駅西口より徒歩10分/大人820円)。3つのコース、100か所のアスレチックがある「清水公園」は、スコアカードで各ポイントのクリアチェックをしながら、綱をつたって歩く「互角堂のぼり」や、タライ船に乗って池の向こう岸へ渡る「タライ船渡り」などにチャレンジできる。所要時間が約1時間の「冒険コース」のほか、「ファミリーコース」「水上コース」などがあり、さらに「ポニー牧場」(450円)や噴水を使った迷路「アクアベンチャー」(620円)などもあるので、1日たっぷり楽しむことができる。

首都圏最大級のバリエーションのアスレチックを有する、神奈川県横浜市の「フィールドアスレチック横浜つくし野コース」(すずかけ台駅より徒歩10分/大人800円)もオススメ。「フィールドアスレチック横浜つくし野コース」には、4ステージ・50か所以上のポイントがあり、所要時間は2時間とかなり本格的。自然を生かしたフィールドに、長めのターザンロープなど、大人も魅了するポイントが満載。森の中、池、斜面を使ったアスレチックに、ターザン気分でチャレンジしてみて!

最後に、東京都大田区にある、都内随一のアスレチックスポット「平和の森公園」(平和島駅から徒歩約13分/高校生以上360円)を紹介。5つの水上ポイントも含め、アスレチックを約40ポイント有するこの公園では、4月1日にリニューアルオープンした新設アスレチックも楽しめる。水上のコースではぬれながらも思わず夢中になってしまうはず。アスレチックで思いっきり遊んだ後は、噴水が見える芝生広場でゆっくり休憩できるのもうれしい。

難易度高めの本格アスレチックでアクティブに過ごせば、日ごろの運動不足も解消されるかも!? 友達や家族とはもちろん、カップルで訪れて競争するのも楽しいはず! 【詳細は東京ウォーカー4月6日発売号に掲載】

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