大ヒット“食べるラー油”の次は“ご当地系”食べる調味料が来る!!

東京ウォーカー(全国版)

桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」の大ヒットで注目を集める“食べる調味料”。もともと食べるラー油は、京都や沖縄など地方で親しまれ人気に火がついたもの。そこで、次なるブームを巻き起こしそうな食べる調味料3品に着目! 本命はズバリ“ご当地系”だ。

ご飯のほか、鍋料理やギョウザのアクセントとしても使えるのは、福岡県代表の「生七味」(1260円)。自家栽培の唐辛子に国産の山椒、柚子、ゴマなどを加えた香り高い生の薬味は、クセになる味。4月16日(金)にオープンする福岡の自然食レストラン「茅乃舎 東京ミッドタウン店」で購入できる。

スッキリした辛さが楽しめるのは、「北海道フーディスト 八重洲店」の「山わさび醤油味」(420円)。本ワサビより辛味の強い、北海道特有の“山ワサビ”を醤油漬けにした同品は、独特の香りや風味を楽しめる。冷ややっこやマグロの山かけ、ローストビーフなど合わせて食べてみて。

具材感際立つ“食べる醤油”は、「おいしい山形プラザ」で買える。もろみから醤油を絞り出す前の状態の「おいしい山形プラザのしょうゆの実」(180円)は、もろみ味噌の一種。塩味が強めで、炒った大豆の食感や香りが良い。生野菜に添えたり、漬物作りにも使える。

ご飯はもちろん、いろいろな料理のアクセントとして楽しめる、食べるご当地系調味料。全国各地で親しまれている味を、家庭で簡単に取り入れてみては。【詳細は東京ウォーカー4月6日発売号に掲載】

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