新生活に役立つ!“2WAYキッチングッズ”がヒット中

東京ウォーカー(全国版)

新生活がスタートし、慣れない自炊に奮闘している人も多いはず。そんな人にウケているのは、1つで2つの使い方ができちゃう“2WAYキッチングッズ”。大ヒット中の「卵一つで卵焼きフライパン」のほか、続々と2WAYキッチングッズが登場中だ。

皮むきとゴム手袋の2通りの使い方ができるのは、「簡単皮むきグローブ ムッキー」(980円/ファイン)。凹凸のある手袋は、ゴシゴシこするだけで野菜の皮むきができる。包丁で切るより簡単にきれいにむけるので、初心者はもちろん、子供のお手伝いにもぴったり。

まな板が、水切りに変身!? 折りたたむと水切りになるまな板「リンスアンドチョップ」(2100円/Joseph Joseph)は、食材を切った後、簡単に洗って水を切ることができる。そのまま鍋に切った具材を入れられるので、洗い物を省けるのもうれしい。グリーンやレッドなど7色展開で、ヒット中だ。

フライ返しとトングになる「トングにもなるすくっぱ」(1680円/ベルメゾン)は、フライ返しとして具材をすくい、はさんで、ひっくり返して、盛り付けるまでコレ1つでOK。魚の切り身もしっかりはさんで落とさない。

現在、他のフライパンの約5倍の売り上げを記録して大ヒット中なのは「卵一つで卵焼きフライパン」(2980円/ベルメゾン)。普通のフライパンとして使えるだけでなく、卵焼きとおかずを1度に作れるので、お弁当作りにも便利な一品だ。卵焼き器の部分は、卵1つ分のジャストサイズなのもスゴイ!

そのほか、液体量りと粉量りが1つになった「てるてる軽量スプーン」(大・小2個セット525円/マーナ)など、ビジュアルもかわいいものがいっぱい。すでにヒット中の2WAYキッチングッズを上手に使って、新生活を楽しく過ごそう。【詳細は東京ウォーカー4月6日発売号に掲載】

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