ドイツ南部シュヴァルツヴァルト地方で1898年創業し、現在では6店舗を展開する老舗洋菓子店「グマイナー」。
現在は世界トップクラスのパティシエによる組織「ルレ・デセール」のメンバーに最年少(当時)で選ばれたフォルカー・グマイナー氏が4代目のオーナーを務めている。
彼が手がけるスイーツは、故郷ドイツの菓子をベースにヨーロッパ各国の菓子・文化が融合された、非常にオリジナリティーあふれるものばかり。黒糖の一種であるマスコバド糖が香るふんわりした食感が特徴の「バウムクーヘン」やおよそ半年もの間、洋酒に漬け込んだチェリーを使った「チェリーボンボン」が人気だ。
その彼が、日本で唯一のショップである日本橋髙島屋に3月6日(火)、7日(水)に来店!購入商品にサインをしてくれたり、一緒に写真が撮れたりすることができる。ドイツのシュヴァルツヴァルト地方や、郷土色豊かなお菓子のお話を聞く事もできるかも。この貴重な体験ができる機会はめったにないので、ぜひ一度足を運んでみよう!
嶋村光世