ドイツの老舗菓子店「グマイナー」のオーナーパティシエが日本で唯一のショップに来店!

東京ウォーカー

ドイツ南部シュヴァルツヴァルト地方で1898年創業し、現在では6店舗を展開する老舗洋菓子店「グマイナー」。

ドイツの伝統的なビスケットを10種類詰め合わせた「テーゲベック」。見た目のかわいらしさや手軽さで女子に大人気


現在は世界トップクラスのパティシエによる組織「ルレ・デセール」のメンバーに最年少(当時)で選ばれたフォルカー・グマイナー氏が4代目のオーナーを務めている。

「グマイナー」の4代目主人・フォルカー・グマイナー。ヨーロッパ各国で修業して得た技術やアイデアを故郷・ドイツの伝統菓子に取りこんでオリジナル性の高い菓子を創作


彼が手がけるスイーツは、故郷ドイツの菓子をベースにヨーロッパ各国の菓子・文化が融合された、非常にオリジナリティーあふれるものばかり。黒糖の一種であるマスコバド糖が香るふんわりした食感が特徴の「バウムクーヘン」やおよそ半年もの間、洋酒に漬け込んだチェリーを使った「チェリーボンボン」が人気だ。

およそ半年もの間、洋酒に漬け込んだチェリーを使ったグマイナーのスペシャリテ「チェリーボンボン」


その彼が、日本で唯一のショップである日本橋髙島屋に3月6日(火)、7日(水)に来店!購入商品にサインをしてくれたり、一緒に写真が撮れたりすることができる。ドイツのシュヴァルツヴァルト地方や、郷土色豊かなお菓子のお話を聞く事もできるかも。この貴重な体験ができる機会はめったにないので、ぜひ一度足を運んでみよう!

嶋村光世

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