手作りサンドウィッチでホッとする朝を、神戸っ子が愛する「カフェバール こうべっこ」

関西ウォーカー

「カフェバール こうべっこ」は今年で丸41年。なじみのなかったバールと名付けたのは、イタリアでは住民の憩いの場でもあることを知ったため。黙々と仕上げる手作りサンドを求め、神戸っ子はもちろん、今や遠方からも憩いに来る名喫茶に。<※情報は関西ウォーカー(2018年3月6日発売号)より>

厚焼き卵に合わせるのはやっぱり神戸のパン!


「サンドウィッチ たまご(ハーフ)と珈琲のモーニング」(500円 ※7:00~11:00)/カフェバール こうべっこ


「サンドウィッチ たまご(ハーフ)と珈琲のモーニング」(500円 ※7:00~11:00)は、ハーフでもボリュームたっぷり。タルタルソースのような自家製マヨネーズも味の決め手。朝は珈琲(350円)など好きなドリンクを注文すれば、通常350円のハーフサンドが150円に。

【写真を見る】オープンキッチンが印象的な、ノスタルジックな空間/カフェバール こうべっこ


「神戸はおいしいパンがたくさんありますが、ウチは『一の宮ベーカリー』ひと筋。細かすぎない適度なキメが、具によく合うんです」と、店主の古川 睦さん。

■カフェバール こうべっこ<住所:神戸市中央区加納町2-9-2 山浦77ビル1F 電話:078-222-1297 時間:7:00~17:00、モーニング7:00~11:00 休み:日曜 座席:22席 タバコ:喫煙可 駐車場:なし 交通:各線三宮駅より徒歩15分>【関西ウォーカー編集部】

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