4月20日(金)~5月21日(月)、2017年に開催し話題となった「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)」のシリーズ第2弾が福岡にやってくる!
死亡例のある生物もそろう “毒たっぷり”の展覧会
全国で約35万人が来場した展覧会が、「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展・痛(もうどく展2)」として復活!シリーズ第2弾では展示生物を一新して展開される。
会場は「魔女の毒薬調合質~防御するための毒をもつ生物~」「マッドサイエンティストの研究室~毒を利活用する生物~」「レッドゾーン~死亡例のある生物~」の3つのコンセプトごとにゾーン分け。
各ゾーンでは、体調40cmを超える個体も確認されている世界最大のムカデ「ペルビアンジャイアントオオムカデ」、観賞魚としても人気の高いエイ「ポルカドットスティングレイ」、陸ガメのなかで唯一毒を持つ「ミツユビハコガメ」、強力な毒針とアゴを持つアリ「パラポネラ」といった生き物たちが紹介される。
さらに今回は「見る」だけでなく、「触れる」「嗅ぐ」といった体験ができるコーナーも設置。生物たちが持つ「毒」を五感で感じられる数少ない機会をお見逃しなく!
[開催情報]福岡パルコ 本館8階 パルコファクトリー / 092-262-0077(TVQ九州放送代表電話) / 10:00~20:30、入場は閉場の30分前まで / 【前売券】中学生以上700円、4歳~小学生500円【当日券】中学生以上800円、4歳~小学生600円
廣田祐典(シーアール)