「SULBING KAWASAKI」オープン記念!かき氷とケーキがコラボしたインスタ映え間違いなしの新スイーツ登場

横浜ウォーカー

2018年3月20日(火)、韓国のコリアンデザートカフェ「SULBING(ソルビン)」の日本第5号店「SULBING KAWASAKI」が神奈川県に初出店する。これを記念し、3月20日(火)~4月1日(日)の期間限定で、「レッドベルベットソルビン」(2,000円)が数量限定で発売される。

人気の秘訣は“伝統とモダンの融合”


「きな粉餅ソルビン」(850円)。きな粉、きな粉餅、ローストアーモンドがトッピングされている


「SULBING」は、韓国の伝統菓子に斬新なアイデアを加え、現代風にアレンジしたスイーツが食べられるカフェ。きな粉や餅など、韓国の老若男女みんなが知る伝統食材を新しいスタイルで提供することにより、幅広い世代から親しまれている。2013年に韓国の釜山で1号店をオープンした際は、口に入れた瞬間にすっと溶けてしまう、ふんわりとしたミルクかき氷が若者を中心に大ヒット。日本第1号店となる「SULBING HARAJUKU」をオープンした際も、250人以上の行列ができた話題の店だ。

韓国×アメリカの新スイーツ「レッドベルベットソルビン」


【写真を見る】「レッドベルベットソルビン」(2,000円)。かき氷とは思えないケーキそっくりな見た目。つい写真におさめたくなってしまうビジュアルだ


そもそも“ソルビン”は、韓国で生まれた新感覚のデザートの名称として認知されている。韓国の伝統菓子であるピンス(かき氷)が「SULBING」の創業者チョン・ソンヒ氏の手によって進化を遂げ、雪のようになめらかで、氷なのに冷たく感じない新しいデザートとして開発された。このソルビンに、アメリカ南部に伝わるココア味のスイーツ「レッドベルベット」が合わさったものが「レッドベルベットソルビン」(2,000円)だ。パウダースノーのようなふわふわのミルクかき氷に、レッドベルベットケーキや生クリーム、ジューシーなイチゴがトッピングされた贅沢な一品に仕上がっている。器の上にケーキがどんと覆いかぶさったインパクトある見た目で、その味は想像もつきにくく、絶対に確かめておきたい一品だ。

日本で「レッドベルベットソルビン」を食べられるのは「SULBING KAWASAKI」のみ!数が限られているので早めに店を訪ねよう!【文/河澄陽平】

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