道内で人気の限定ビール「サッポロファイブスター」がコンビニで全国発売へ

東京ウォーカー(全国版)

北海道の人気観光スポットでもある、道内最大級のビヤレストラン「サッポロビール園」でしか飲めないビールが、缶ビールとなって全国のコンビニに登場する。5月12日(水)から発売される 「サッポロファイブスター」(オープン価格/350ml)だ。

これは、同園の開園40周年を記念して、2006年から販売されている特別醸造ビール。ドイツ風の本格的なコクのある味わいが特長で、多くの来園者に支持されている大人気商品だ。

「節約意識の高まりから需要は“新ジャンル”へシフトしていますが、気持ちとしてはやはり、ビールを飲みたいと思っている人が多いと感じました。そんな中、『北海道で飲むビールがうまい!』と言っている人が多いことを思い出し、ビールならではの価値提案をしたいと、今回商品化しました」と話すのは、サッポロビール商品担当の嶋田さん。

味はもちろんのこと、缶のデザインにもこだわり、北海道のサッポロビール園の建物を配置することで“限定感”を伝え、黒と金のラベルで高級感と本格的な味わいを表現。「北海道の『サッポロビール園』限定ビールです。ご家庭で気軽に北海道の雰囲気をお楽しみください!」と嶋田さんも自信の笑顔だ。

ドイツ風の濃醇でコクのある味わいを多くのビールファンに楽しんでもらいたいという、同社の思いがこもったこの商品。数量限定なので5月12日(水)の発売日を忘れずにチェックしよう!【東京ウォーカー】

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