店名にいつわりナシ!新鮮な魚が超お値打ち価格で食べられる「旬鮮市場 gyoぎょ魚」

関西ウォーカー

各地の漁港から直送される天然魚や、毎朝木津市場から仕入る厳選された魚介が自慢の「旬鮮市場 gyoぎょ魚」。どれも鮮度抜群で、原価ギリギリというお手ごろ価格なのが魅力と、店内はつねに大勢の人でにぎわっている。しかも仕入れ次第ではノドグロやアワビをはじめとした高級食材や、めったにお目にかかれない深海魚などが登場することもあるというので、メニューに並んだらぜひチェックしたい。<※情報は関西フラリーマン専用Walker(2018年3月9日発売号)より>

にぎやかで活気ある店内/旬鮮市場 gyoぎょ魚


その日のオススメのレアな魚は、売切れになることもあるので、早めの来店がベターだ!

新鮮な魚介とサクサクの串揚げが名物


100円からそろう串揚げは1串ごとのネタが大きくボリューム満点だと評判。もちろん、居酒屋メニューも豊富だ。また沖縄フェアも開催中で石垣島の限定泡盛やもずくなども味わえる。

【写真を見る】「造りの三種盛り」(730円~)/旬鮮市場 gyoぎょ魚


その日仕入れた新鮮な魚が味わえる日替りのお造り。写真は左からブリ、ヨコワ、シマアジを840円で提供。

「串揚げ」(100円~)/旬鮮市場 gyoぎょ魚


1串1串が大きいのが魅力。豚カツやエビ、限定まぐろカツ、ホタテなど25種以上の串揚げがそろう!

「生まぐろ」(520円)/旬鮮市場 gyoぎょ魚


とろけるような身の柔らかさと濃厚な旨味が特徴。 ※仕入れの状況でメニューにない日もあり

「魚の質に自信あります! お造りは刺身しょう油と、九州産の甘口しょう油の2種類用意しているので、お好みでどうぞ!」と、店長の駒井淳一さん。

編集部員のちょい飲みレポート


店名を裏切らない上質の魚と相性抜群の酒を堪能できます!料理は上質な魚を使った390円からの造りを中心に揚げ物、焼き物など多彩にそろいます。

「焼味尽」(グラス380円、ボトル2880円)、「gyoぎょ魚」(グラス410円、ボトル3080円)/旬鮮市場 gyoぎょ魚


豊かな旨味と甘味を併せ持つ「焼味尽」(グラス380円、ボトル2880円)や、厳選した甘味の強い黄金千貫や紅芋といったサツマイモを使った「gyoぎょ魚」(グラス410円、ボトル3080円)など2種のオリジナル焼酎をはじめ、日本酒や梅酒、泡盛など魚と相性抜群のドリンクも豊富。串揚げも油がしつこくなく、何本でもいけそうなほどで、おいしいです。2130円からコース(プラス1620円で飲み放題付き)もあるので、宴会使いにも最適ですよ。

■旬鮮市場 gyoぎょ魚<住所:大阪市北区角田町9-26 新梅田食道街2F 電話:06-6363-8329 時間:17:00~23:30(LO22:30)、日祝16:00~23:30 休み:不定休 席数:38席 突き出し200円 タバコ:喫煙可 交通:JR大阪駅御堂筋南口より東へ徒歩2分>【関西ウォーカー編集部】

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