男子新体操部の“はじける”演技で大人気だった、あの「カルピスソーダ学園」の新CMに、“ホウキ”を操る新たな部活が登場する。
前回、水玉の全身タイツに身を包んだ男子新体操部の一糸乱れぬ演舞が話題となったが、今回登場するのはなんと拳法部! 青空が広がる学園の校庭で、水玉の道着を着た拳法部員が“ホウキ”を使って迫力ある演武を繰り広げるという設定だ。息の合った団体演武から、跳躍、回転を加えたダイナミックな個人演技、ホウキを操る拳法の、リアルでコミカルな演武が展開されていく。
見どころとなる“ホウキ拳法”は、中国武術における“棍術(棒術)”を参考に、学校にある身近な掃除道具と拳法を融合させた、同学園・拳法部のオリジナル拳法。ダイナミックな演武は、毎日練習に励んだ学生たちの努力の賜物で、前回の男子新体操部と同じく、特殊撮影は一切行わず、総勢30人の息の合った演武が撮影されたというからスゴイ。
「“ホウキ”を使った拳法の練習に励む彼らこそ、『カルピスソーダ学園』拳法部! そのあどけない顔立ちからは想像もできない、一糸乱れぬ団体演武とダイナミックで俊敏な動きは、2008年、2009年と話題を呼んだ男子新体操部と並ぶ、“はじける部活”として必見です!」と、広報・CSR部の岡部さん。
見たこともない“ホウキ拳法”を巧みに操り、顧問の先生の掛け声に対して「ソーダ!! ソーダ!!」と青春の雄叫びで応える彼らの、どこかコミカルでありながらさわやかな姿が印象的なCMは、4月16日(金)からオンエア。このほか、モバイルサイト限定で「カルピスソーダ学園」拳法部をゲーム化したオリジナルゲーム「ソーダ拳法列伝」を8月31日(火)まで期間限定で配信中。男子新体操部に続く、“はじける”妙技に注目だ!【東京ウォーカー】