いつも不機嫌な職場の先輩「後輩の成長遅いけど?」→予想外の“優しい言葉”に「涙腺崩壊した」【作者に聞く】

東京ウォーカー(全国版)

幼少期から絵を描くことが大好きで、漫画家として活動中のアヤさん。現在は看護師・看護学生向けの総合WEBメディア「ナース専科」にて、看護師のエピソードを基にした漫画を連載している。今回は、同メディアにて公開されている中から「怖い先輩と打ち解けれた日」を紹介する。

新卒で手術室に入職した主人公の看護師だが、職場にはあいさつしてもそっけなく、仕事も淡々とこなす近づき難い先輩が1人いた。看護師3年目を迎え、今度は主人公が後輩のAさんを指導することになり、新人の指導にしばしば戸惑うこともあった。

予想外の優しい言葉に涙が止まらない


ある日、あの怖い先輩から「Aさんの成長が遅いけどどうするの?」と言われ、言葉が詰まってしまう主人公。すると先輩は「焦らなくていいのよ、その子によって成長のスピードだって違うんだし。全部完璧になんでできるわけないんだから」と励ましてくれたのだ。

その言葉を聞いて涙が止まらなくなる主人公。怒られるかと思いきや、先輩は何も言わずに主人公が泣きやむまで抱きしめる。「あなたが試行錯誤しているのはわかっているから…スッキリしたら切り替えて仕事するよ」と優しい言葉をかけて、その場から去っていく。

厳しさの裏に隠された先輩の本当の思い


衝撃的な出来事に頭が真っ白になるも、それと同時にすっと気持ちが楽になる主人公。怖い先輩だとばかり思っていたが、ずっと見てくれていたと思うと言葉が出ない。その後、主人公は先輩のアドバイスを参考にして、新人を指導していくことができた。

本作以外にもさまざまなナース漫画を投稿しているアヤさんに、過去に職場で出会った怖い先輩について聞いた。アパレル業で働いていたころ、どの店舗に配属されても店長が怖かったという。しかし、「実の子でもない私に対して本気で向き合ってくれたことを、今では感謝しています」と振り返る。

職場には怖い先輩がいることもあるが、相手が成長するために厳しく接しているのかもしれない。「ナース専科」にて連載している漫画は、実際に看護師から募集したエピソードばかりだ。そのほかの作品も数多く掲載されているので、気になったらぜひ読んでほしい。

取材協力:アヤ(@aokitajimaru)

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