今週(2026年6月19日〜6月21日)の映画動員ランキングは、マイケル・ジャクソンの軌跡を描く『Michael/マイケル』が週末3日間で興収7億9950万円をあげ、2週連続で首位をキープした。新作は2位『黒牢城』、3位『免許返納!?』、6位『魔女の宅急便 4Kデジタルリマスター』の邦画計3本がTOP10入り。今週末の1本に迷っている人は、最新のTOP10をチェックしてみてはいかが。
10位:『プラダを着た悪魔2』(公開日:2026年5月1日)
2006年の大ヒット作から20年ぶりの続編が、先週6位から10位へダウン。それでも公開8週目で累計興収50億円を突破するロングヒットを続けている。報道記者となった元アシスタント・アンドレアが、紙媒体の衰退とSNS台頭の渦中にある古巣のファッション誌「ランウェイ」へ復帰。カリスマ編集長ミランダや同僚エミリーとの再会から、キャリアを重ねた女性のリアルな葛藤が描かれる。前作との連続鑑賞「大ヒット記念イッキ見上映」も全国52劇場で実施中だ。
▼『プラダを着た悪魔2』の関連記事
9位:『映画 おそ松さん 人類クズ化計画!!!!!?』(公開日:2026年6月12日)
赤塚不二夫さんの名作ギャグ漫画に登場する6つ子兄弟を描く人気アニメの実写映画化第2弾が、先週3位から9位へ。定職に就かない6つ子が、人類を「クズ」に変えてしまう陰謀に巻き込まれ、世界を救うべく立ち上がる。おそ松らは「Aぇ! group」の末澤誠也さんら4人と草間リチャード敬太さん、西村拓哉さんが演じる。入場者特典第2弾として、6つ子のイケメンver.であるアイドルユニット「F6」のライブ映像が本編上映後にあと付けで楽しめる仕掛けがスタートしている(※2026年7月5日(日)まで)。
8位:『ブルーイ in シネマ みちしるべ』(公開日:2026年6月12日)
オーストラリア発の人気アニメ『ブルーイ』の映画館上映企画第2弾が、先週に続いて8位をキープ。特別エピソード「みちしるべ」と、本国の体験型テーマパーク「Bluey's World」で撮影された特別映像を上映する。引っ越しを控えて落ち着かない日々を過ごすヒーラー一家を描き、変化を受け入れることの大切さを伝える物語だ。上映時間は60分で、エピソードの合間にはダンスを楽しむ時間も。子どもの映画館デビューにもおすすめの一作となっている。
7位:『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』(公開日:2026年4月10日)
劇場版『名探偵コナン』第29作が、先週5位から7位へ。公開73日間で興収133.5億円を突破し、シリーズ4年連続の100億円超えという邦画史上初の記録を更新中だ。横浜・みなとみらいを舞台に、最新の白バイ「エンジェル」に酷似した黒いバイク「ルシファー」をめぐる史上最速のバトルミステリーが展開する。声優初挑戦の横浜流星さん、畑芽育さんがゲスト声優として参加。監督は『黒鉄の魚影』の演出を手がけた蓮井隆弘さんが務めた。
▼『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』の関連記事
6位:『魔女の宅急便 4Kデジタルリマスター』(公開日:2026年6月19日)
1989年公開の宮崎駿監督によるアニメーション映画が、スタジオジブリ監修の4Kデジタルリマスター版として全国のIMAX劇場にて期間限定で上映を開始し、初登場6位にランクイン。原作は角野栄子さんの同名児童文学で、13歳の魔女キキが黒猫のジジとともに海辺の街・コリコで成長していく物語。映像の細部まで鮮明によみがえり、キキの表情やジジのかわいらしい動き、美しい町並みや高揚感あふれる飛行シーンがより一層際立つ。大スクリーンで体感する没入感は格別だ。