梅田のHEP HALLで3月17日(土)から、猛毒を持つ生物などを展示する「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展 痛(もうどく展2)」が開かれる。同16日に行われた内覧会を関西ウォーカーレポーターの根垣あもが体験した。
同展はサンシャイン水族館(東京都)がプロデュース。2年前にも同所で開き、多くの人が訪れて好評だったことから展示生物を全て一新して再び開催することになった。会場は「防御するための毒をもつ生物」「毒を利活用する生物」「死亡例のある生物」の3つのゾーンで構成する。
展示は、ムカデの最大種「ペルシァジャイアントオオムカデ」、淡水エイの「ポルカドットスティングレイ」などの生物のほか、「スカンクの分泌液の臭い」が体験できるコーナー、「猛毒ヘビの燻製」が触れられるコーナーも展開。会場内は撮影可能でインスタ映え?な写真も撮れる。
毒々しくても甘いポップコーンやiPhoneケースなどのオリジナルグッズも販売。なめるまで味がわからない「真っ黒ドロップス」には1粒だけ激辛のドロップが入っている。
※関西ウォーカーWEB(https://kansai.walkerplus.com/)では動画レポートも掲載しています。
◆毒毒毒毒毒毒毒毒毒展 痛(もうどくてん2)
会場:HEP HALL(HEP FIVE 8F)
交通:阪急「梅田駅」、JR「大阪駅」からすぐ
日時:2018年3月17日(土)~5月6日(日) 11時~20時
料金:800円 小人600円
新城重登