3月16日、フィリップ モリス ジャパンが手掛ける加熱式たばこIQOS(アイコス)とクリエイティブ・ディレクターNIGO(R)(ニゴー)とのコラボ企画「NIGO(R) for IQOS」の第2弾「THE CAMO COLLECTION」の発表会がIQOSストア 銀座にて行われた。当日は「THE CAMO COLLECTION」のアイテムを身に着けた4名のモデルが登場し、最新グッズをアピールした。
さまざまな分野で活躍する世界のイノベーターと共にIQOSユーザーに新しいライフスタイルを提案するグローバル・プロジェクト「The IQOS Pathfinder Project(アイコス パスファインダー プロジェクト)」を展開中のフィリップ モリス ジャパン。その一環として、90年代に若者のファッションシーンに一大ブームを巻き起こした「A BATHING APE(R)」の創業者・NIGO(R)とタッグを組み、昨年スタートしたのが「NIGO(R) for IQOS」だ。
昨秋行われた第1弾発表会では、日本の伝統である“瓦”を素材に採用したIQOSアクセサリー「THE CRAFTED COLLECTION」、IQOSを象徴するタバコ柄をモチーフにNIGO(R)が考案したオリジナルデザインのカモフラージュ柄を採用したIQOSデバイス「THE CAMO COLLECTION」、素材にゴールドを用いたIQOS史上最も絢爛豪華なIQOSデバイス「THE PURITY COLLECTION」の順次投入が予告されていた。
しかし今回「進化するアイデンティティー」をテーマに、オリジナルデザインのカモフラージュ柄を取り入れたオリジナルデバイスのほか、前述の発表会では未発表であったジャケットやTシャツ、アクセサリーのアパレルラインがサプライズ発表。これにより「THE CAMO COLLECTION」では、IQOS初となる個性的な8つのファッションアイテムが顔をそろえることになった。
「IQOS CAMO DEVICE」(1万9980円)は、IQOSデバイスでは初となる、表面をプリント仕様ではなくカモフラージュ柄の生地があしらわれているのがポイント。同じ製品であっても少しずつデザインが異なるため、個性をいかんなく発揮して自分らしく表現したいユーザーにぴったりの仕上がりだ。
「IQOS CAMO COACH JACKET」(1万6980円)や「IQOS CAMOFLIGHT JACKET」(1万7980円)、「IQOS CAMO T-SHIRT」(WHITE/BLACK・各4980円)には、IQOSデバイスやヒートスティック(たばこにあたる部分)がすっぽりと収まるサイズのポケットが付いており、このポケットは着たままですぐに取り出せるようにデザインされている。「IQOS CAMO TRAVEL CASE」(3980円)や「IQOS CAMO TOTE BAG」(6980円)、「IQOS CAMO POUCH」(4980円)にも同様にIQOS専用の収納ポケットが装着されている。
「THE CAMO COLLECTION」は全アイテム数量限定で、4月3日(火)より全国のIQOSストアとIQOSショップLABI1日本総本店池袋、もしくはすでにIQOS.jp会員に登録済みユーザー向けのIQOSオンラインショップにて販売される。ちなみに「IQOS CAMO DEVICE」と好きなライフスタイルアイテム1点をセットで購入すると、合計金額から2000円オフとなるキャンペーンを実施。おトクにアイテムをゲットできるチャンスの活用がおすすめだ。
また、すでにIQOSユーザーであることが条件となるが、IQOSオーナー限定ウェブサイト「IQOSphere(アイコスフィア)」では、3月19日(月)15時から22日(木)23時59分までの期間、先行販売が実施される。「THE CAMO COLLECTION」を確実にGETしたいIQOSユーザーはこちらの利用がベスト。
高いファッション性とコレクション性を兼ね備え、自分らしさの主張にひと役買う「THE CAMO COLLECTION」。感度の高い若者はもちろん、かつて「A BATHING APE(R)」が席巻した裏原ファッション好きも要注目のアイテムが誕生したといえそうだ。
安藤康之