ご飯1kgのハンバーグカレーが1000円!進化するデカ盛りメニュー

横浜ウォーカー

大迫力のビジュアルと、そのボリュームで人気のデカ盛り・爆盛り。驚きのコストパフォーマンスが特徴だが、最近は約1kgのごはんにハンバーグとたっぷりのルーがのるカレーや、マグロが約26枚のったマグロ丼が1000円ほどで登場するなど、進化が止まらないのだ。

約1kgのごはんの上に、大きなハンバーグがドカッとのった「ハンバーグカレー(大盛り)」(1000円)が食べられるのは、藤沢の「カレーショップ シュクリア」。大盛りは通常の2倍の1kg、まろやかで家庭的なカレールーはお代わり自由なので、心ゆくまで味わって。辛味スパイスをプラスすれば、グッと現代的な味わいになる。

特大ロースカツが、3枚ものっているのは、汐入「とんかつ 山の家」の「わらじトンカツ定食」(1400円)。150グラムのカツが3枚入った、赤字覚悟の名物メニューだ。秦野の養豚場で育った豚は、脂身の甘さがたまらない! ごはん、キャベツがお代わり自由なのもうれしい。

ハミ出すまぐろがインペクト大な「スペシャルまぐろ丼(具大盛り)」(950円)は、築地市場のマグロ専門仲卸が経営する「鮨まぐろ一家」で食べられる。赤身約20枚とヅケ6枚のマグロ尽くしは、華やかにして繊細な味だ。1日10食限定なので、気になる人は早めにゲットして。

ガツガツ食べたい! 総重量約1.7キロの「ジャンボチキンかつ丼」(1450円)は藤沢本町の「お食事処 上州屋」で。鶏肉約300グラムにごはん850グラム、卵を3個使用した特大丼は、直径25センチの驚きの大きさ。青森県産桜姫鶏のカツは、肉質がキメ細やかでジューシーだ。

驚きのボリュームが続々そろう、デカ盛り・爆盛りメニュー。ただデカいだけではなく、味にこだわりがあるのが、人気の理由の1つだ。地元でこよなく愛される満腹料理、心ゆくまで味わっちゃって!【詳細は横浜ウォーカー4/6発売号に掲載】

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