22mの恐竜が走る!戦う!全世界500万人熱狂のショーが関西初上陸!!

関西ウォーカー

恐竜の誕生から絶滅までを見せる、壮大なスケールのアドベンチャー・ショー「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー ライブアリーナツアー イン ジャパン」が、7月22日(木)〜25(日)の期間、大阪に初めて上陸! 実物大の恐竜が目の前にせまるが、驚くべきは、その“リアルさ”だ。

古生物学者ハクスリーの案内で、恐竜の生態を観察する、という内容の同ショーでは、例えば映画「ジュラシックパーク」でもおなじみの、草食恐竜ブラキオサウルスが登場。客席まで伸びる長い首を揺らし、“実物大”の全長22メートルもの巨体でのっしのっしと歩く姿は、まさに、大迫力だ。

空気を切り裂くような吼え声と、獲物を狙う鋭い眼に恐怖すら覚えるのは、肉食恐竜の王者・ティラノサウルス。全長約12メートルの姿と、鋭い歯・大きな口は、まさに王者の風格といったところ。そのほか、約6メートルの体ですばしっこく動くハンター恐竜・ユタラプトルや、尾の先のトゲで武装している草食恐竜・ステゴサウルスなど、大きさはもちろん、皮膚の質感、動きのリアルさまで追求している恐竜10種20体が登場する。

そもそも「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー」は、エミー賞を受賞しているイギリスのテレビシリーズから誕生している。同番組に感銘を受けたオーストラリアのクリーチャー・プロダクション・カンパニーが、恐竜を実物大で再現することに成功。2007年のオーストラリアでの初演の大ヒットを受けて、全世界500万人が驚愕するショーとなった。

吼え、走り、戦う恐竜たち。恐竜ファンが夢にまで見た瞬間が、今夏に実現する。約2億5000万年前の時代へ、タイムスリップしてみませんか?【詳細は関西ウォーカー4/6発売号に掲載】

注目情報