京菓子處「鼓月」は、春の訪れを告げる桜の和菓子「桜まんじゅう 花嵐山」(1個入 150円、6個入1050円、8個入1300円)、「花すだれ」(1個 150円、5個入 900円、10個入 1800円)を販売している。
「桜まんじゅう 花嵐山」は、桜風味の生地に桜葉入の黄身餡を包んだ焼饅頭。一番の特徴は、今までにない”さっくりほろほろ”の食感と、京都嵐山の桜をイメージさせる愛らしい形はハートにも見え、若い人にもおすすめ。個包装で配りやすい人気商品だ。
“日持ちのしない桜もちを遠方に持って行きたい、送りたい”という声から生まれた商品「花すだれ」は、道明寺の桜もちの美味しさを、桜葉入りの道明寺羹で表現した。春風に舞う桜の花を感じさせるロングセラー商品。
どちらも小ぶりで食べやすいので、お花見にも持って行きやすい。販売は、4月上旬までを予定している。また、同じく鼓月の新商品「姫千寿せんべい 苺ラズベリー」(12枚入 1200円)も、東京限定で販売中。これからの季節にぴったりな和菓子を、お土産やお花見で楽しもう!
ホシ