泊まり勤務が原因で同僚が退職!?でも「辞めることは悪くない」!駅員の過酷な勤務にまつわるエピソード【作者に聞く】

東京ウォーカー(全国版)

同僚が退職したと聞き驚くペン助。画像提供:ザバックさん

駅員として勤務した経験を持つ、ザバック (@theback_blog) さんは、駅員の日常や仕事の裏側を動物のキャラクターで描いた漫画をSNSやブログで発信している。今回は、ブログで公開している「100日後にやめる契約駅員さん」から、退職した同期を描いたエピソードを紹介するとともに、実際の鉄道会社での経験について話を聞いた。

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同期がいつのまにか退職

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久しぶりに同僚のハイエ君へ電話をかけたペン助。元気そうな様子に安心する一方、同僚のカモハシ君について尋ねると、すでに退職していたことを知らされる。理由は泊まり勤務が体に合わなかったためだった。

「泊まり仕事だとわかってても、実際やらないと分からないよな…」。ペン助はそう感じ、カモハシ君のことが気になり連絡を取ろうと考える。

退職は悪ではない

実際に駅員として働いていたザバックさんも、「本作のように、気づいたら辞めていた同期もいました。でも、それもまた仕方ないかと思いました。会社を辞めることは悪くないと思います」と振り返る。勤務形態が合うかどうかは、実際に働いてみなければわからないことも多く、無理を続けるより新しい道を選ぶ人も少なくないという。

駅員だからこそ向き合う現実

鉄道会社ならではの業務について尋ねると、「駅員として働いていると『人の死体』を目にする機会があります。人身事故ですね。『サービス業なのに…』といつも思っていました。こればっかりは慣れませんし辛いです…。人身事故に遭って精神的に病んでしまう人もいるほどです」と明かした。

駅員の仕事は接客だけではなく、ときに精神的な負担の大きい現場にも立ち会う。作品には、そんな現実を知る作者だからこそ描けるリアリティが詰まっている。

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■取材協力:ザバック(@theback_blog)

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