国宝モチーフなどの猫アート作品が集結!「猫都(ニャンと)の国宝展」

東京ウォーカー(全国版)

2017年に「福ねこ展」と題した猫アーティストによる合同企画展を開催し、多くの猫好きが訪れたホテル雅叙園東京。2018年はさらにパワーアップし、2018年3月29日(木)から5月13日(日)まで「猫都(ニャンと)の国宝展at百段階段~猫の都の国宝アート~」を、館内・東京都指定有形文化財「百段階段」にて開催する。国宝をモチーフにした作品から現代アートまで、総作家数40名、総数800点以上の作品が展示され、めくるめく猫ワールドが繰り広げられる。

薬師猫神様/もりわじん 作


芸術家たちに愛された猫は日本の宝!


【写真を見る】北斎尾州不二見原/ますむらひろし 作


奈良時代、日本にやってきた猫は、画家や、彫刻家、小説家などさまざまな芸術家の創造の源となった。本展覧では、猫を日本の宝とし、様々な時代、ジャンルの猫作品が集結する。「十畝の間」「漁樵の間」など部屋ごとにテーマを設けた展示方法も見どころだ。

猫好き必見!持ち帰れる猫アート


鯛車/松本浩子 作


また、「持ち帰れる福、あなたのための猫アート」をテーマに猫尽くしアートマーケットと、猫グッズマーケットも同時開催。猫好きには、嬉しい催しが盛りだくさんだ。

やどかり

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