恋をテーマにした特別展「Love is Wonderful -恋ってすばらしい。」を開催中のスヌーピーミュージアム(東京都港区六本木)が、2018年3月29日に来場者100万人を突破。これを記念して「来場者100万人ありがとう！セレモニー」が開催された。
館長の中山三善氏はセレモニーにあたり「現在開催中の特別展『Love is Wonderful -恋ってすばらしい。』をスタートさせたのは昨年の10月。“来年桜が満開の時期に来場者100万人という日を迎えられたら”と話していたことが現実となり、本当にうれしく思っている」と話した。
そして、セレモニーには特別ゲストのスヌーピーが登場！「世界中を駆け巡っているから毎日忙しいね」と声をかけた館長に応えるように、走り回るような仕草を見せたスヌーピー。会場は和やかな雰囲気に包まれた。
記念すべき100万人目の来場者となったのは、初めて北海道からやってきたという和田まゆみさんと和田姫凛(きらり)さん。2人にはスヌーピーと兄弟のスパイク、ベルなど6種がセットになった「きょうだいぬいぐるみ」と、2018年4月21日(土)より開幕するスヌーピーミュージアム最後の展覧会「FRIENDSHIP IN PEANUTS ともだちは、みんな、ここにいる。」への招待券がプレゼントされた。
「スヌーピーミュージアムには初めて来たので驚いている。私自身、小さな頃からスヌーピーを見ていたので、子どものグッズはスヌーピーのアイテムばかりをそろえていた」とまゆみさん。スヌーピーのどんなところが好きか尋ねられた姫凛さんは「とにかく全部が大好き！」と満面の笑みを見せた。
最後に「北海道から来ていただけたことがとてもうれしい。4月21日(土)からは最後の展覧会『FRIENDSHIP IN PEANUTS ともだちは、みんな、ここにいる。』がスタートします。ファイナルに向けて頑張っていきたい」と中山館長が意気込みを語った。
現在開催中の特別展「Love is Wonderful -恋ってすばらしい。」は2018年4月8日(日)まで。愛が詰まった会場に、ぜひ足を運んで！【ウォーカープラス編集部】
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大藤文