週刊ヤングジャンプで連載中のマンガ「キングダム」の実写映画化が決定。作者の原泰久さんからコメントと描き下ろしイラストが届いた。
原さんは「この1年脚本会議にも加えて頂き、意見を尊重して頂き感謝しております。納得の脚本です!! 予算も破格!! キャストの皆様も超豪華!!」コメントし、さらに「絶対面白いです!!(撮影はこれからですが！)」と実写映画化への期待を興奮気味に語っている。
スタッフ、キャストなど映画に関する情報は今後、段階的に発表されていく予定だ。
2018年で連載12年目を迎える「キングダム」は、紀元前の中国・春秋戦国時代を舞台に、天下一の大将軍を夢見る少年・信と中華統一を目標とする若き秦王・政の運命を描く大河ロマンで、4月19日(木)発売の最新刊50巻を含め、累計発行部数は3500万部を超えた。
原さんも大きな期待を寄せる「キングダム」の実写映画化、続報を楽しみに待とう。
浅野祐介/ウォーカープラス編集長