20〜30代女性が選ぶ“背中美人”No.1に小雪!話題の沢尻もランクイン

東京ウォーカー(全国版)

大人ニキビをさまざまな角度から分析する「大人ニキビ徹底リサーチ 実行委員会」が、関東と関西に在住する20〜30代の働く女性500人に「大人ニキビと背中に関する意識調査」を実施。“背中美人”で思い浮かべる有名人を尋ねたところ、1位はダントツで小雪(48.2%)という結果に。以下、2位は松雪泰子(33.0%)、3位には、芸能界に復帰し、美しいボディーを披露した沢尻エリカと。梨花がランクインし、クールビューティーなイメージの女優が上位を占めた。

■「他人の背中が気になる?」85.0%の女性が「Yes」

「他人の背中が気になることがあるか」と尋ねると、実に8割以上の女性が「気になる」と回答。ついチェックしてしまうポイントは、1位ムダ毛(65.2%)、2位ニキビ(59.4%)という結果になった。

そのニキビについて「(自分の)背中にもできることがありますか?」と質問したところ、73.4%が「できる」と回答したが、自分の背中のケアについて「こまめにケアしている」と回答したのは、わずか3.4%と少数派。他人の背中に対する関心度が高い一方で、自分の背中をケアできていない女性が多いことが判明した。

■背中に目が行くシチュエーション、1位はプール・海に行ったとき

「他の女性の背中につい目がいってしまうのはどんな時ですか?」という質問では、プールや海などに行ったとき(64.0%)が、ダントツの1位に。続く2位には、結婚式に招待されたとき(46.4%)が挙がり、どちらもこれからの季節に増えそうなシチュエーションが上位となっている。

「友達と海に行った時、背中にニキビができていたので、そのことが気になって存分に楽しめず、残念な思いをした」(28歳・神奈川)、「結婚式の時、髪をアップにしてキメていたが、背中にニキビがあって、一気にテンションが下がった」(29歳・埼玉)など、背中のケアをしていなくて困ったエピソードは多数。肌の露出が増える季節を前に、自分の背中を改めてチェックしてみては?【東京ウォーカー】

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