「ごま油は中華か和食」。長年刷り込まれてきたこのイメージを、まさか老舗メーカーが壊しにくるとは思わなかった。
国内シェア1位のかどや製油が2026年9月1日(火)に発売する「ISOLETTA(イゾレッタ)」。なんとこれ、「オリーブオイルのように洋食にかけて楽しむセサミオイル」だという。
日本の食卓を変えた老舗が仕掛ける、本気のイノベーション
最初は「洋食にごま油?」と思ったが、同社の歴史を知ると印象が180度変わる。
かつて業務用大容量のごま油が主流だった時代に、スーパーなどで「家庭用の小瓶」を売り出し、いっきに日本の食卓の常識を変えて大躍進を遂げたのが、ほかでもない「かどや」だ。この会社が本気で「洋食に合わせる」と打ち出してきたのだから、単なる思いつきの企画なわけがない。職人気質とイノベーティブさ、何よりいつも使っているかどやの「ごま油」への信頼感がある。
杏さんも驚いた!職人技が生む「ナッツのような軽やかさ」
CMに出演している女優の杏さんも「ごまってナッツ感があったんだ」と味の広がりに驚いていたが、実際に口にしてみると、じわじわとクセになる味わいだった。職人が低温でじっくり焙煎しているため、普通のごま油のような強い主張ではなく、あと味が驚くほど軽やかなのだ。
油だから主役ではない。でも「あ、ここに『ISOLETTA(イゾレッタ)』かけたらよりおいしいかも」と思うことがたびたびある。
168年の歴史が魅せる、攻めのものづくり
小豆島の一軒の製油所から始まり、小瓶で日本の食卓を変え、今度は「洋食」という未開拓の領域へ。パスタやサラダはもちろん、バニラアイスにかけるとナッツのようなコクが出て相性抜群なので、ぜひ試してみてほしい。
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