日本の首都にして、文化・情報の発信地でもある東京都には、週末や休日のおでかけにぴったりの施設がたくさん!
今回、おでかけ情報サイト「ウォーカープラス」の持つランキングデータから、東京都で人気のお出かけスポット7選を紹介しよう(ランキングデータは2018年5月1日時点のもの)。
第1位:マクセル アクアパーク品川
品川プリンスホテル内にある水族館を超えた新しい都市型エンターテインメント施設。生き物の展示に、音、光、映像による演出が施されているのが特徴だ。
なかでも、透過型のタッチパネルを搭載した水槽は世界初。タッチすることで水槽内の魚についての説明が表示されたり、パネルに映っている落ち葉をスライドしてかき分けて水槽内の魚を探すといった、遊び心に満ちた鑑賞が楽しめる。
第2位:宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)
“宇宙を感動する”というコンセプトで、さまざまな視点から宇宙を楽しむエンターテインメントミュージアム。書籍や模型が展示されたエントランスからはじまり、全部で9つのエリアによって構成されている。
なかでも一番の目玉は4K超の高解像度映像で宇宙を映し出す「シアター宙(ソラ)」。直径11mの大きな穴が開いたようなシアター空間は上から覗き込む独自のスタイルで、足もとにまで映像が流れ込む浮遊感や臨場感が体感できる。
第3位:日本科学未来館
21世紀の新しい知を学ぶサイエンスミュージアム。現在進行形の科学技術の最先端を展示する常設展示に加え、企画展も開催している。また、全天周のドームシアターガイアでは、3D映像による立体視プラネタリウム作品を鑑賞できる。
第4位:三井アウトレットパーク
駅から徒歩2分に位置し、スーパーやペットショップといった生活に密着したショップが揃うアウトレットモール。南フランスのプロヴァンス地方をイメージした2階建の施設は、「ファクトリーアウトレッツ」と「ファクトリーアウトレッツ ヴィラ」、「マーケッツ&レストランツ」から成り、100を超えるショップが軒を連ねる。
第5位:J-WORLD TOKYO
「ジャンプ」作品の世界観で遊べる世界初の屋内型テーマパーク。「ドラゴンボール」などの世界観が楽しめるアトラクションや、キャラクターをモチーフにしたメニューを提供するフードコートのJ-WORLD KITCHENなど、魅力的なエリアからなる。
第6位:自由が丘スイーツフォレスト
有名パティシエのスイーツが味わえるテーマパーク。スーパー・パティシエたちが腕によりをかけた作りたて&できたての極上スイーツをその場で食べ比べることができる。
購入したスイーツは館内の飲食スペースで食べられる他、持ち帰りもOK。お菓子作りの材料やギフト用チョコレートなどを扱うスイーツセレクトゾーンもある。
第7位:としまえん
広々とした敷地に絶叫系のジェットコースター「サイクロン」や巨大海賊船「フライングパイレーツ」など30を超えるアトラクションが点在。さらに夏のシーズンには世界初の流れるプールや日本初の巨大ウォータースライダーなど、6つのプールを擁するプールも登場する。
なお、8位以下は8位・国営昭和記念公園、9位・東京ジョイポリス、10位・国立科学博物館となっている。
今回紹介したお出かけスポットの中には、次期によってアトラクションや展示内容が変わるところもある。気に入ったおでかけスポットは一度と言わず、二度三度と遊びに行くのもいいだろう。
ウォーカープラス編集部