芸能プロダクションのレプロエンタテインメントが、現役女子大生部門「CAMPUS ROOM」を設立。これから注目間違いなしのメンバーの中から、慶應義塾大学4年の近藤カコさんと、青山学院大学3年の高嶋望和子さんにインタビュー!美しくも初々しい2人に、大学生らしい素顔やこれからの意気込みを聞いた。
――「CAMPUS ROOM」がお披露目となりました。お二人のお互いの印象を聞かせてください。
近藤「妹みたいに本当にかわいくて、マスコットキャラクターみたい!大好きです」
高嶋「所属する以前から面識があったので、会った時に『わっ!』って嬉しかったです。会うたびにいろんなお話やアドバイスをしてくれて大好きな先輩です!」
――自分自身ではどんな性格だと思っていますか?
高嶋「マイペースな性格なんですけど、できないことがあると悔しくて気にしちゃうんです。だから苦手なものほど勉強して成長する方かなと思っています」
近藤「人と話すことが好きで、本当によくしゃべる方です。大学の大教室にいても友達に『どこにいるかすぐ分かる』と言われるぐらいです(笑)」
――大学ではどんなことを勉強されているんですか?
高嶋「文学部の英米文学科で主に英語を中心に勉強しています。イギリス系の文化に興味があって、異文化やコミュニケーションについて学んでいます」
近藤「私は法学部の法律学科で民法を専攻しています。ゼミでは毎週のようにディベートしています」
――近藤さんは以前サッカー番組のMCをされていたそうですね。
近藤「今年の1月まで1年間やらせていただいたんですが、毎回選手やチームに関する方にインタビューをさせていただいてとにかく楽しかったです。選手の人となりやオフの部分を放送でお伝えしたら『そんなこと知らなかった!』とファンやサポーターの方に言っていただけて、すごくやりがいがありました」
――高嶋さんは日本テレビ『ZIP!』のレポーターとなりましたが、お仕事の感想は。
高嶋「これまではたまに読者モデルをやらせていただくぐらいで、本格的にお仕事をはじめたのはごく最近なんです。そんな新人が急に朝の情報番組に飛び込んだ状態なので、分からないことはたくさんあるんですけど、スタッフや共演者のみなさんが優しくて。色々なことを教えてもらいながら日々頑張っています」
――食レポのお仕事もあるかと思いますが、食べ物の好き嫌いは?
高嶋「辛いものは好きで、今はキムチにはまっていて朝と夜毎日食べてます(笑)。ほとんどの食べ物は好きなんですが、イクラが苦手で……。北海道展のロケでは『高嶋イクラ苦手』と台本にしっかり書いていただいて、すごく優しいなって思いました」
近藤「なんでも好きです!辛い物にもすごく強くて、北海道旅行ではスープカレーの20辛を食べても大丈夫でした(笑)。いつか激辛チャレンジに挑戦したいです!」
――お二人は今後どういったお仕事をしてみたいですか?
近藤「私は一年に何回も飛行機に乗って出かけるぐらい旅行が好きなので、それを活かして旅行の魅力を伝えられるような仕事に繋げたいです」
高嶋「今まさにレポーターをさせていただいているので、自分で何かを伝えて、見ている方が『このお店に行ってみたい』と心を動かせるようなお仕事ができればと思います」
――最後にこれからの意気込みを聞かせてください。
高嶋「この世界に入ってまだ間もないので、分からないことや新しい仕事での課題もたくさんあると思うんですけど、ひとつひとつ乗り越えながら、私らしく楽しくやっていきたいと思っています」
近藤「女子大生の目線だからこそ、より親近感を与えられる伝え方ができると思うので、そういった部分をお仕事につなげていきたいです!」
国分洋平