「オレは帰るから残りの仕事はお前がやっとけ」と命令口調の上司に「了解しました」と返事をした部下。「目上の人には『承知しました』だろうが!言い直せ」と上司が迫ったコハラモトシ(
@kohara_motoshi
)さんの「パワハラをポジティブに受けとるヤツ」を紹介しよう。部下のポジティブ過ぎるメンタルや解釈に「スカッとする!」「このくらいの強いメンタルが欲しい」など、前向きになれる漫画として人気が集まる。
パワハラも誹謗中傷も笑い飛ばす!極端なポジティブ思考が光る
本作「パワハラをポジティブに受けとるヤツ」は、作者のコハラモトシさんがギャグとして思いついた勢いのまま描いた作品である。コハラさんは「批判や反論などの"意見"なら今後のために受け取りますが、暴言や悪口のような"誹謗中傷"は真面目に受け取る必要がないですからね(笑)」と語り、自身の考え方をコミカルに表現したと話す。「自分ならこうする」という姿勢をそのまま描いた点が本作の特徴である。
コハラさんは日ごろから物事を前向きに捉えることを意識しており、「考え方を変えれば人生も変わる」と感じているという。また、状況は受け取り方次第でよくも悪くもなると考え、「自分にとってプラスになるように捉えることを心がけています」と語るコハラさん。本作もその発想から生まれ、「自分ならこう捉える」と思ったことをギャグとして形にしたと明かしてくれた。
パワハラを深刻に受け止めず、軽やかに受け流してしまう主人公の姿は、コハラさんの価値観をユーモラスに反映したものだ。ネガティブな言葉を跳ね返すのではなく、笑いに変えてしまう極端なポジティブさが、作品全体の軽快なテンポを支えている。
日常で誰もが直面しうるパワハラや誹謗中傷という題材を、重くならずユーモラスに切り取った本作。前向きな受け取り方の大切さを、笑いを通して提示する一作である。
取材協力:コハラモトシ(@kohara_motoshi)
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