雄大な自然が今も残る北海道。多くの観光地がある北海道は、週末や休日のおでかけにぴったりの施設がたくさん!
今回、おでかけ情報サイト「ウォーカープラス」の持つランキングデータから、北海道で人気のお出かけスポット7選を紹介しよう(ランキングデータは2018年4月18日時点のもの)。
第1位:シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロ ホテル&スパリゾート
小さな子どものプールデビューに最適な水深約15cmの幼児プール、水鉄砲などがある水深約55cmのキッズプール、大きなジャンボプールなど多彩なプールや、スリル満点のウォータースライダー(身長制限あり)がある。土日祝にはガトキンレンジャーが登場するキッズイベントも人気。
GWから9月にかけて、屋外ジャンボプールがオープンし、7月から8月は屋外バナナプールと25mプールもオープン。1年中温水プールが楽しめる。泳ぎ疲れたら、ゆったりと温泉へ。プール内や温泉フロアにレストランもあり、1日中楽しめる。
第2位:洞爺湖町曙公園・中央公園・小公園キャンプ場
洞爺湖のほとりにある景観美しいキャンプ場で3つのゾーンに分かれている。芝生が広がる場内は、テント約150張が設置でき、設備は炊事棟とトイレのみとシンプルなので、落ち着いた雰囲気で自然を満喫できる。夜には洞爺湖温泉の夜景が楽しめるのも魅力だ。
第3位:ノースサファリサッポロ
札幌中心部から車で約40分のところに位置する”超”体験型動物テーマパーク。70種類以上の動物との触れ合いやエサやり体験、アクティビティも楽しめる。
子どもに大人気の小動物や、カピバラ、カワウソなど様々な動物と間近に接近できるほか、大迫力のライオンエサやり体験などのプレミアム体験も用意されている。家族やカップルはもちろん、1人で来場しても満喫できるコンテンツが満載だ。
第4位:サッポロファクトリーホール
大型商業複合施設として1993(平成5)年にオープンしたサッポロファクトリー。その西館に各種イベントが開催されるサッポロファクトリーホールがある。利用する人の使いやすさを第一に設計されたシンプルでフラットなホールは最新の設備を構え、イベントを華やかに演出する。
使用目的も多様に対応し、コンサートをはじめ、ショー、展示会、パーティー、セミナー、会議など幅広く利用されている。また、ホール内はもちろん、エントランスロビーやスタッフルームなどのバックヤードも快適さを大切にした充実の設備だ。
第5位:さっぽろ東急百貨店
地下1階東急フードショーでは、イートインスペースが多いのが特徴。フレンチや天ぷら、中華など惣菜のできたてがその場で食べられる。5階の時計売場の「オメガ」「ブランパン」ショップは、道内最大級の品揃えを誇る。
また赤ちゃんのおむつ替えや授乳がゆったりとでき、プレイゾーン・ベビーレストランも備える8階ベビー休憩室や、子供が自由に遊べる屋内施設、なかよし広場や屋外のちびっこ広場も完備している。
第6位:月形町皆楽公園キャンプ場
27万平方メートルの広大な敷地の自然公園内に設置されたキャンプ場。バンガローはトンガリ屋根が印象的なキノコ型(1泊2500円~)と、ログハウス型(1泊4000円~)があり、どちらも高床式になっている。
場内にはバーベキューコーナーやトイレ、ランドリーなどを完備。また、貸自転車(30分100円)もあるので、公園の周囲3kmのサイクリングロードを走ることもできる。さらに貸ボート(30分300円)や、釣りも楽しめる。
第7位:伏見稲荷神社
明治17年に京都の官弊大社稲荷神社から分祀された北海道で唯一の稲荷神社で、藻岩山のふもとに位置しており、この地が伏見と呼ばれる由来とも言われている。五穀豊穣の神である倉稲魂命をはじめ、大山祇命、大国主命、事代主命、天鈿女命の五柱の神様を御祭神として祀っている。境内には願いがかなうという噂の願石がある。
なお、8位以下は8位・サンピアザ水族館、9位・三井アウトレットパーク 札幌北広島、10位・長万部公園キャンプ場となっている。
今回紹介したお出かけスポットの中には、時期によってアトラクションや展示内容が変わるところもある。気に入ったおでかけスポットは一度と言わず、二度三度と遊びに行くのもいいだろう。
ウォーカープラス編集部