なにわ男子の道枝駿佑さんが主演を務めるPrime Video『M.I.S.S.I.O.N. 歌劇な潜入捜査官』が、2026年9月14日より配信開始。同日には、ユナイテッド・シネマお台場で配信開始記念イベントが開催され、道枝さんをはじめ、久保史緒里さん、渋谷凪咲さん、石井杏奈さん、深田竜生さん(ACEes)らキャスト陣が集結。撮影時の裏話など、ここでしか聞けないさまざまなエピソードが語られ、会場は大盛り上がりとなった。
道枝駿佑らキャスト陣の“潜入してみたいこと”とは?
『M.I.S.S.I.O.N. 歌劇な潜入捜査官』は、エリート刑事である松見奏多(道枝駿佑さん)が、ドローン爆弾事件の犯人を突き止めるため潜入捜査を行う物語。9割以上が女子学生で構成された椿野芸術大学に刑事だとバレずに紛れ込もうと、奏多は女性の格好で潜入を行う。
そこで彼が出会うのは、ミュージカル公演の主役で声楽科のエース・桐原春菜(久保史緒里さん)、奏多の正体に気づきながらも捜査の協力者となる小熊莉子(渋谷凪咲さん)、奏多に役を奪われ敵意を燃やす友田美鈴(石井杏奈さん)といった個性的な面々。そうしてミュージカルに青春を捧げる学生たちと過ごすうちに、奏多はいつしか捜査そっちのけでミュージカルの稽古に熱中していき…といった、潜入捜査×ミュージカルの異色のドラマが幕を開ける。
※深田竜生さんは第2の潜入捜査官で、奏多の後輩警察官にあたる能代瑞樹役で出演
キャスト陣が一言ずつあいさつを述べたあと、無事に配信開始となった感想を聞かれた道枝さんは、「いよいよこの日が来たかという感じですごくワクワクしていますし、こうやって皆さんの前で作品のお話ができるのもすごく楽しみにしていました。今日はどうぞ楽しんでいってください」とコメント。
また、現在配信中の主題歌『BLACK OUT MISSION』(なにわ男子)について、「普段の僕たちのイメージとはちょっと違う、ダークな雰囲気なんですけど、作品にすごくぴったりな曲。ぜひ大勢の方に聴いていただいて、たくさん愛していただけたらうれしいです」と話した。
続いて壇上では、それぞれが「皆さん自身が“潜入”するなら、どんな場所に誰と潜入したいですか?」という問いに答えるフリップトークのコーナーが展開。
深田竜生「ACEes全員で女子大に潜入!」
今回僕は、作中でずっと女装をしていて。過去にも一度したことがあるんですけど、やっぱり女装って慣れないんですよ。女装している間、すごく恥ずかしかったので、この気持ちをメンバーにも味わってほしい、体験してほしい…ということで、こちらにしました。あと単純に、僕がメンバーのマジの女装を見てみたくて。たぶん、似合わないと思うんですけど、その格好で全員で女子大の文化祭とかに参加できたら、きっと楽しいと思うんですよね。
石井杏奈「パン屋さんに史緒里ちゃんと潜入したい」
史緒里ちゃんが塩パンを作ってきてくれたことがあったんですけど、これが本当にもう、世界一おいしい塩パンだったんですよ(これを受けて久保さんは「もともとパン作りが趣味で、石井さんが塩パンが好きだとうかがったので、仲良くなりたいなと思って作ってきました」とコメント)。だから史緒里ちゃんと、パン屋さんに潜入して一緒にパンをこねたいな…と思って、こちらにしました。ただ買うんじゃなくて、一緒にこねるのがいいんですよ。
渋谷凪咲「ちいかわの世界に久保さんと」
ちょっと久保さんの取り合いになっちゃうんですけど、私はちいかわの世界に久保さんと行きたいんです。私も久保さんも、今話題のちいかわの映画を観ていて。それで、映画の話で盛り上がったんですけど、「果たしてこの作品の世界に悪者って存在するのか?」という話題になって。その場では「悪者はいない」という結論になったんですけど、でもやっぱり、当事者になってみないと本当のところはわからないので、実際にちいかわの世界に行って、歌ったりしながら、そのあたりを調べたいなと思いました。
久保史緒里「石井さんと海外へ」
この作品の撮影が始まる前に、初めて一人で海外に行ったんですよ。フィンランドに行ったんですけど、私のプランがよくなくてハプニング続きになってしまって、全然楽しめなくて。そんな話を石井さんにしたところ、「私もフィンランドに行ったことがあるけど、いろいろな国を旅行した中で一番楽しかったよ。じゃあ今度、一緒に行こう!」と言ってくださって。「絶対に楽しませてあげられる自信がある!」とまで言ってもらえたので、潜入というより一緒に旅行をしたいなと思って、書かせていただきました。
道枝駿佑「ライブ会場にメンバーと」
演出の一環で、僕らのライブの客席に僕たち自身が潜んでいる…みたいなことをやってみたいです。ファンの皆さんの中に隠れて潜んでいて、いきなり現れて驚かせたりしたら盛り上がるんじゃないかと。その場合、服装は女装になるんですかね?応援用のうちわも用意したりして。早着替えができるように、中にはライブの衣装を着込んで。客席でいきなり立ち上がって、全部ガッと脱いで登場したら楽しんでもらえると思うので、やってみたいですね。
ちなみに今回のイベントでは、作品のタイトルにちなみ、道枝さん以外のキャスト陣には“あるミッション”が課されていた。それは「舞台あいさつ中に、道枝さんにバレないように関西弁で話しかける」といったもので、ネタばらしをされた道枝さんは「全然わからなかったです。関西出身の方が多いから、ナチュラルに話されているのかと。深田君に関しては、普段からノリが変わっているので気にならなかった。いやぁ、いきなりすぎて、ちょっとびっくりしています」と答える。
これを受けて深田さんが「何がですのん?」と詰め寄ると、すかさず渋谷さんが「今どきの関西人はそんなこと言わない」と突っ込み、客席からは笑いが。さらに締めのあいさつで、深田さんが「おおきに」と言うと、これにも渋谷さんが「おおきにも言わない」とツッコミを入れ、和やかな雰囲気のなか、配信開始記念イベントは終了した。
取材・文=ソムタム田井
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