この世界では人間が、犬や猫などのペットを飼っている。しかし、逆にニンゲンが自分たちよりも上位生物に愛玩動物として飼われることになったら?そんな世界線を描く、ぴえ太(
@camoy_ghost
)さんの「ニンゲンの飼い方」は、人気を呼び続け、2026年7月15日には書籍「護・ニンゲンの飼い方」が発売されている。ニンゲンが飼われる姿をみて、「見方が違えば、自分たちが飼っているペットはこんな世界に見えているのかも」という声が届く。
1人と1匹が手探りながらも交流する姿を描く
本作「ニンゲンの飼い方」は、ニンゲンが飼われるという異世界設定が描かれている。このような設定にしたきっかけについて、作者のぴえ太さんは「初めはそういう設定は考えていなくて、次に描くときにニンゲンのことを教える人外なら飼育指導の方が話を広げやすい、と思ったのでこういう世界観で描くことにしました」と話す。
本作では、最初に「ニンゲンの飼い方の取扱説明書」を描くところからはじまっている。このような構成にした理由を、作者のぴえ太さんは「とくに理由はありません(笑)。最初はニンゲンになれていない人外に教える図鑑みたいなものがあったらおもしろそうだと思って描いたので、そこからもっといろいろと掘り下げてみて、漫画も描きはじめました」と打ち明けてくれた。
ニンゲンは、モンスターたちの世界ではとても繊細な生き物のようだ。ぴえ太さんは「ニンゲンに限らず生き物を扱うのって細心の注意が必要ですし、人外側からしたらニンゲンは小さくてか弱い生き物の部類に入ると思ったので、こういう感じに描きました」と語ってくれた。
今後について「1人と1匹が手探りながらも交流していくのを描いていきたい」と話すぴえ太さん。X(旧:Twitter)でも大きな反響があった本作にさらなる期待が高まる。ぜひ読んでみて!
取材協力:ぴえ太(@camoy_ghost)
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。