これでもかと嫁をイビリまくる毒義母に、一見優しそうだけどドケチで超自己中な夫…そのリアルすぎるストーリーが話題を呼んだ漫画「義母クエスト」。それらのエピソードがさらにパワーアップして、漫画「
義母クエストリターンズ~ヤバすぎる義母との負けられない30年戦争~
」として帰ってきた!
前作に引き続き、「義母クエストリターンズ」の内容はAmeba公式トップブロガー・かづ
(@kadu0614)
さんの実体験に基づいたもの。今回は、壮絶な人生を生き抜いてきた原案者のかづさんと、迫力ある作画でストーリーの魅力を引き出している、漫画担当の赤星たみこ
(@tamikong)
さんに話を聞いた。
姑は更年期、嫁は20代…80年代の嫁姑が対立しやすかった理由
「泣き言なんて言った日には、即『帰って来い!』ですから」と笑って語るのは、漫画「義母クエストリターンズ~ヤバすぎる義母との負けられない30年戦争~」の原案者・かづさんだ。前作「義母クエスト」をさらにパワーアップさせた本作は、結婚直後から始まった義母の嫁イビリと、それに無関心な夫との日々を、かづさん自身の実体験をもとに描いた作品として大きな反響を呼んでいる。
作中には、かづさんの実父が夫の秋彦に「泣き言を言うとしたらよっぽどのことだ」と釘を刺しに来る場面がある。実際はかづさんが訴えたわけではなく、娘の様子から苦労を察した父が動いたのだという。かづさんは「根っからの長女肌」と自らを分析し、「誰かに助けてもらうより自分で努力して考えて切り開く方が性に合っている」と語る。夫はブランド物の収集が趣味で、休日は家でゴロゴロするばかり。育児でも、義母の「子供の世話はさせないで」という言葉をいいことに、「休みは僕の体を休める日」と言って我が子を抱くことすらなかったそうだ。
一方で作画を担当した赤星たみこさんは、子供の世話をしない夫は80年代のほうが多かったという。嫁姑問題については、自身が39歳で卵巣を摘出し更年期症状に悩んだ経験から「ホルモンバランスが崩れると人を見る目が厳しくなる」と語り、昔は姑が40代から50代の更年期にあたることが多く、対立が起きやすかったのではないかと推察している。
過酷な状況にも屈せず、自らの力で立ち向かったかづさんと、それを描き切る赤星さん。二人の手腕は、悩みやストレスを抱える現代の読者へ、胸がすくような爽快感を味わわせてくれる作品だ。
取材協力・画像提供:かづ(@kadu0614) 赤星たみこ(@tamikong)
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。