洋菓子ブランド「シーキューブ」は、東京土産の「東京百年物語」シリーズ第2弾として「東京百年物語-キリンレモン サンドクッキー-」(10個入り918円、15個入り1377円)を5月21日(日)に新発売する。
1928年に誕生し、発売から90年以上経った今も老若男女から長年愛され続けている炭酸飲料「キリンレモン」。さわやかなレモンの風味と、すっきりとしたのどごしで人気を確立している。
その味をお菓子にもというシーキューブの想いから、開発に至った同商品。こだわりの素材で実現した、レモンの爽やかな風味との絶妙なバランスが特徴だ。
「東京百年物語-キリンレモン サンドクッキー-」は、国産バターを使用したサクサクホロホロの食感のクッキーに甘酸っぱいレモンチョコレートをサンドし、キリンレモンのさわやかな味わいを焼き菓子で表現している。レモンの甘酸っぱさと炭酸飲料のような清涼感の絶妙なバランスが実現した逸品だ。
パッケージは、長年愛されてきた味わいを土産菓子に、というコンセプトが伝わるよう、歴史観あるイメージに仕上げている。
100年前の西洋文化の影響を受けたレトロ・モダンな装飾で、大正ロマンと懐かしさを感じさせる。左角にはキリンレモンのタグがついている。
歴史を感じさせながらも、新感覚のサンドクッキー。東京土産におすすめだ。
篠田