10月16日(金)より「一風堂」41周年創業祭がスタート|記念ラーメン第一弾「巡る鶏白湯」を世界各地のIPPUDOで同時発売

東京ウォーカー(全国版)

1985年、福岡市大名にて11坪18席の小さな一軒から始まり、現在国内154店、海外140店舗(国内:2026年6月末時点、海外:2026年3月末時点)を展開する「一風堂」。「日本のラーメンはクール」を伝える“世界のIPPUDO”であると同時に、あなたの身近にもきっとあり、日常に寄り添う“我が町の一風堂”の顔ももつ。「変わらないために変わり続ける」モットーは時代を超え、国境を超え、多くのファンを魅了してきた。そんな超名店「一風堂」が日頃の感謝“ARIGATOU(ありがとう)”を伝えるため例年力を入れている限定麺イベント&各種フェアが「創業祭」だ。2026年も創業の日10月16日(金)を中心に「41周年創業祭」が大々的に行われる。

本記事では、「41周年創業祭」の限定ラーメン第一弾「巡る(めぐる)鶏白湯」をはじめ、「創業祭ガチャ」などお得なキャンペーンを紹介する。

商品名:巡る鶏白湯
価格:1400円
販売期間:2026年10月16日(金)〜なくなり次第終了
販売店舗:国内96店、海外57店
※一風堂公式サイト参照

50年に向けた新たな一歩。41周年記念ラーメンに込めた言葉“巡る”

「一風堂」はこれまで限定ラーメン、シーズナルメニューを国内外で多数出してきたが、今回“初の試み”となるのが、「一風堂が展開する世界16の国と地域での同時発売」ということ。そこには豚を食べない文化のハラール圏内も含まれるため、ラーメンのジャンルは豚骨ではなく鶏白湯(とりぱいたん※鶏ガラや鶏肉を強火で炊き白濁させたスープ)とした。その他チャーシューや油にいたるまで豚を一切使わない“非豚骨”であることが大きな特徴である。

【写真】「巡る鶏白湯」の具材の多くは別皿で出される。その狙いとは…


「『41年間の思いが巡る、世界を巡る、味わいが巡る』と3つの“巡る”をテーマにした鶏白湯ラーメンです」と教えてくれた商品開発チームシニアエキスパートの平田正志さん。IPPUDO NY.勤務など海外経験も豊富で、これまで100種以上の創作メニューを手掛けてきた一風堂のファンタジスタだ。付け加えてこう話す。

「世界同時発売という命題があったので素材は広く受け入れられる鶏に。そして豚骨に負けないパンチのある鶏白湯にすることは開発の早い段階で決まったのですが、いかに“一風堂らしさ”を出すかがやはり難しかったですね。鶏白湯を味わったことがある人もない人にも、かつ国境を超えておいしさ、驚き、楽しさを伝えたかったですから」。

具材の皿の中央にはミニライスも盛られる。かけているのはレモンオイル。野菜は世界各地の店舗で異なり、地場の旬なものを使うという


そこで取り入れたのが前述した “味わいが巡る” “世界を巡る”を表現した仕掛けだ。

濃厚濃密鶏白湯を満たした丼には特製つくね、レモンスライス、刻みタマネギを入れ、さらにバジルオイルを浮かべてある。タンドリーチキンやレモンオイルをかけたミニライス、レッドキャベツの酢漬け、ミズナなどの具材は別皿で用意した。さらに、スープにはラーメンダレと共に焦がしバターも溶かし込み、アジアンテイストを立たせてある。

「日本、ヨーロッパ、アジアなど、世界各地の特徴のある味わいが上品に融合していきます。食べ進めるごとに新たな表情に出合えるラーメン。この一杯が世界中を巡り、多くのお客さまに届いてほしいですね」と平田さんは胸を張る。

黄金の鶏油(チーユ)や焦がしバターとシルキーな鶏白湯スープを合わせる

今回のために開発した切刃16番の全粒粉入り自家製麺。写真左の麺を茹でる前に丁寧にほぐし、程よく手揉みを入れたのが右


ラーメンライター上村が実食!

九州のラーメンカルチャーを30年に渡り研究し、これまで1万杯以上を食べてきた筆者・ラーメンライター上村がひと足先に「巡る鶏白湯」を実食させてもらった。

鶏白湯ラーメンはすでに食べたことのある人も多いと思うが、この「巡る鶏白湯」は供し方も含めひと味違う


今回の41周年記念メニューは昨年の節目40周年を経て、一風堂が50年に向けての覚悟を示す第一歩だ。世界同時発売という新たなチャレンジを掲げ、豚骨に次ぐ新たな一杯、鶏白湯を選んだことも一大グローバルブランドとしての一風堂らしさがある。

そんなことを思いながら実際に食べてみると…これは一般的な鶏白湯ではない。さすが一風堂!詳しくレポートする。

スープカレーのように楽しめるのも今作の魅力だ


まず着丼して気になるのが別皿の具材の食べ方だろう。ラーメン丼にのせるか? はたまた、スープをかけるか?

答えはどっちでもOK。お好きに食べてくださいとのこと。セルフで具材全部のせにして、ミニライスは最後にダイブ飯という食べ方もよさそうだが、筆者は「別皿にスープをかける」をチョイス。シンプルな盛り付けのラーメンのスープから飲んでみる。

ひと口目からハッとなった。一般的な鶏白湯スープとは明らかに違う。スープの色合い、とろりとした濃度はなじみであるが、例えるなら“アジアの風”が吹くような味付け。これは…そう、バター風味だ。聞けば、濃厚鶏白湯に焦がしバターを溶かし込んでいるという。スープ表面の端に浮いているバジルオイルを少し広げて飲むと今度はジェノバ鶏白湯へと変化。スープをすくう深さでも味わいが異なる。おもしろい。こちらの丼に入っている特製つくねは、軟骨コリコリ系ではなく、“しっとり”食感に仕上げてあった。

次に、別皿の具材にスープをかけていただく。主役は、スパイシーかつ、子どもでも食べやすそうな辛くないタンドリーチキン。鶏皮の食感も生かしてある。言わばアジアンテイストのスープカレーのようになった。ライスにかけられたレモンオイルや酢漬けレッドキャベツのさわやかな酸味、バター鶏白湯のまろやかさ、チキンのスパイシーさが渾然一体となり美味。「あれ、さっきまでラーメンを啜っていたのに、今カレーを食べてるな」と少し不思議な気分になる。スープカレーとしても、それだけ完成度が高いということだ。

今回の「巡る鶏白湯」は、コンセプト、供し方、味わい、食感、そして変化。すべてが素晴らしいものであった。「さまざまな国の人が現地で、同じラーメンに舌鼓を打っている」。そんな思いを“巡らせ”食べればこの一杯の魅力がより深まるはずだ。

まだある!一風堂41周年創業祭キャンペーン

●一風堂公式アプリ 創業祭ガチャ
実施期間:2026年10月9日(金)〜18日(日)
利用条件:ガチャ券1枚につきガチャ1回
付与条件:A)10月9日(金)0時までに一風堂公式アプリに登録した人へガチャ券を一斉付与/B)ガチャ期間中(10月9日〜18日)に一風堂公式アプリに登録した人へガチャ券を都度付与
ガチャ券枚数:A・B共に一律1枚
クーポン利用期間:当選日から2026年12月31日(木)まで
クーポン利用対象店舗:営業中の一風堂公式アプリ対象店舗

●一風堂公式アプリ ポイント3倍キャンペーン
実施期間:2026年10月16日(金)、17日(土)、18日(日)各店営業開始から終了まで
内容:一風堂公式アプリのポイントを通常の3倍付与
対象店舗:営業中の一風堂アプリ対象店舗

●替え玉募金
実施期間:2026年10月16日(金)、17日(土)、18日(日)
内容:期間中の注文「替え玉(150円)」、「半替え玉」の売上全額をこども食堂の活動支援金として使用
対象店舗:全店舗(分家暖簾・法人暖簾を含む一風堂グループ全店)
募金先:2027年のこども食堂としての活動費(認定NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」など)

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