新CMで11時間の特殊メイクに挑戦!成宮寛貴「アバターに負けてない」

東京ウォーカー(全国版)

5月6日(木)、キャドバリー・ジャパンが7年ぶりに新発売するガムブランド「ストライド」の新CM発表会が行われ、イメージキャラクターに起用された成宮寛貴さんが登場。11時間費やしたという特殊メイクで、侍や原始人、猿を演じた撮影秘話を披露した。

新商品「ストライド」は、“味と噛み心地が長持ちする”ガム。それに合わせて、新CMのコンセプトは、「原始時代から噛み続けられるほど“超時間”味が長続き」で、都会の真ん中で成宮さん演じる現代の若者が、侍、原始人、最終的には猿へと“逆進化”していく様子が描かれている。

今回、型どりだけで4時間、トータルで11時間かかったという特殊メイクについて成宮さんは、「仕上がりを見たら、苦労が吹き飛んじゃいましたね。自分が猿になれるとは思いませんでした(笑)」とご満悦の表情。さらに、「アバターに負けてない!って思いましたね」と、大作映画を相手に強気な発言を繰り出していた。また、「撮影時はすごく寒い日だったんですけど、白い息を出さないようにガムを噛む、というのが難しかったです。撮影中は、テンションを上げようと思って、猿の格好で踊ったりしていました」と、振り返っていた。

ちなみに、今年で俳優生活10周年を迎える成宮さんは、「やっと自分らしくやっていけるようになりました。さらに10年、笑いながら現場を過ごしていけたら」と、力強く抱負を語りつつ、「『ストライド』のように、噛めば噛むほど味が出る役者、アーティストになっていきたいです(笑)」と、新商品のPRを絡めたコメントを発表してハニカんでいた。

この新CM『エヴォリューション-ティーザー』篇は、5月10日(月)より全国にて放送開始される。【東京ウォーカー】

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